MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-

水上を走る!? 全身を使って生き物の生態や多様性を楽しく学ぶ

独自の進化で環境に適応している生きものたちの習性などに焦点を当て、実際の生きものの動きを踏襲することで、自然を尊重し、生物の多様性を理解するきっかけを与えるユニークな企画展です。

展示内容は、図鑑とDVDの連動により、それまでのカタログ的な情報提供ではない面白さを構築した講談社の『動く図鑑MOVE』のコンテンツや世界観がベース。生きものの知恵や技術を五感で実感できる点が特徴です。
 会場は、ワンダー・ジャングル、ミラクル・サバンナ、スモール・ガーデン、サバイバル・オーシャン4つのエリアで構成されます。「ワンダー・ジャングル」では、たくさんの種類の生き物が共存している熱帯雨林の生物に注目。水の上を走る爬虫類のバシリスクになって水上を走る体験ができます。「ミラクル・サバンナ」では、生きるための手段としての“狩り”や食物連鎖を学びます。ライオンになって“狩り”をする体験を通して、サバンナで生き延びるための知恵も感じ取れます。「スモール・ガーデン」では、身近な昆虫や花などがテーマ。小さな生き物による“分解”の役割から、有機物の循環や植物との関わりを見直します。ダンゴムシの鎧を身に付け、丸まって護身する体験も面白いです。「サバイバル・オーシャン」では、海の生物による食物連鎖の重要性と、絶滅などによる海中生物の序列変化を追います。体験は、ペンギンになって巨大サメ・メガロドンに食べられないように流氷の滑り台を滑走するもの。生存競争の厳しさを体感できます。
 また、期間中の平日には、通称ラプトルと呼ばれる全長4.5mの肉食恐竜の体験型ライブショー『DINO-A-LIVE』も開催されます。荒々しい動きと襲い掛かってくる姿は迫力があり、必見です。

熱帯雨林から海までさまざまな環境に適応して生き抜くために、知恵と工夫で進化した特徴ある姿や習性。個々の生きものの体験を通してそれらを知り、異なる視点や多様性を受容したり、自然を大切にする気持ちを育んだり、人間がどのように進化して調和を図るべきかを考察します。

メイングラフィック
『DINO-A-LIVE』 ラプトル
アクティビティ サバイバル・オーシャン ペンギン
アクティビティ スモール・ガーデン ダンゴムシ
開催概要
展覧会名 MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-
会期 2017年11月29日(水) 〜 2018年4月8日(日)
休館日 火曜日(ただし12月26日、1月2日、3月20日・27日、4月3日は開館)、
12月28日(木)〜1月1日(月・祝)
時間 10:00〜17:00
※入場は閉館時間の30分前まで
会場 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
江東区青海2-3-6 [MAP]
>> 会場の紹介記事はこちら
観覧料 一般 1,900円、シニア 1,700円、小学生〜18歳以下 1,300円、4歳〜小学生未満 1,000円
公式サイト http://nareru.jp/
問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
2017年11月更新