都内アンテナショップで出会える!THEふるさとの美食

都内に軒を連ねるアンテナショップ系レストランは、リーズナブルにご当地テイストを楽しめる穴場。伝統の郷土食からネオ郷土グルメまで、“ふるさとの美食”を一堂に集めました。

北海道
知床鶏スープカレー 北海道フーディスト 北海道チューボー

知床鶏スープカレー

知床鶏スープカレー 税込880円

東京駅の八重洲口の目の前に立つ「北海道フーディスト」。フードコートのような雰囲気で中休みがなく、平日は夜11時まで営業している。会社帰りのサラリーマンが居酒屋代わりに使うことも多く、全体的に男性客が多めだ。

ランチでの人気は知床鶏スープカレー。肉厚で臭みの少ない知床鶏の旨味を抽出した出汁に8種類のスパイスを独自配合。1日寝かせて味を馴染ませたカレーは、さらりとしながらもコクとスパイスのキレが光る美味しさ。そこに、カボチャ、レンコン、ナス、オクラ、人参、ピーマン、ジャガイモの7種類の野菜が彩りよく収まる。野菜のカットも大ぶりで、ジャガイモはほぼ丸ごと1個! 一般的なカレーよりもヘルシーながらボリュームもしっかりあるのがうれしい。

コロッケカレーと知床鶏のザンギ丼の2種類がランチ限定メニューになっているものの、グランドメニューがほとんど1,000円以下のため、ジンギスカン(税込430円)、味噌ラーメン(税込580円)などを注文する客が半数以上いる。ホッケ一夜干しなどの単品料理は、ご飯とみそ汁をプラス税込260円で追加可能。北海道のグルメをリーズナブルに楽しめるおすすめスポットだ。


ソフトクリーム、ハスカップソーダ、夕張メロンソーダ店内
  1. 酪農王国、北海道の中でも著名な山本牧場養老牛の生乳を使ったソフトクリーム(税込230円〜)は、手軽なスイーツとして大人気。鮮やかな色合いの夕張メロンソーダと、ハスカップソーダ(各税込380円)は炭酸強めで爽快感あり
  2. カウンターから5〜6人集まった時に便利な丸テーブルまでそろう店内。有楽町にある北海道庁が営むアンテナショップと異なり、民間ならではの品ぞろえとリーズナブルさが魅力だ。道民が利用することもあるとか

大らかで、もてなし好きな道産子

広大な土地に暮らすからか、大らかな人が多いです。フロンティア・スピリット(開拓者精神)があり、流行や新スポットなどへの関心も高め。もてなし好きで、訪問客をお腹いっぱいにして帰らせるとか。全般的に甘党でだし汁などは砂糖を多めに作ります。地域によっては、アメリカンドッグにグラニュー糖をかけたり、納豆やトマトに砂糖をかけて食べたり、赤飯に甘納豆を混ぜて食べるようです。

コレ1つでふるさとの味!
優秀ご当地調味料
めんみ
めんみ

キッコーマンだが、千歳で製造された北海道限定商品。鰹節、煮干し、昆布、サバ節、ほたてからとった5種類のだしに、醤油と本みりんを合わせた5倍濃縮のめんつゆ。麺類、煮物、鍋、おでんなどの和食に幅広く使え、道民の食卓に欠かせない調味料になっている。

500ml 税込540円
北海道キッコーマン株式会社


    北海道フーディスト(HOKKAIDO FOODIST)
    北海道チューボー
  • 中央区八重洲2-2-1 ダイヤ八重洲ビル1F [MAP]
  • 03-3517-8555
  • 月〜金
    11:00〜23:00(L.O. フード22:30、ドリンク22:45)
    土日祝
    11:00〜20:00(L.O. フード19:30、ドリンク19:45)
    ※ランチタイム 11:00〜16:00
  • 無休
  • webサイト
北海道フーディスト
2015年5月取材/2015年6月更新