都内アンテナショップで出会える!THEふるさとの美食

都内に軒を連ねるアンテナショップ系レストランは、リーズナブルにご当地テイストを楽しめる穴場。伝統の郷土食からネオ郷土グルメまで、“ふるさとの美食”を一堂に集めました。

美瑛町
美瑛あんぱん丘のまち美瑛

美瑛あんぱん

数量限定 美瑛あんぱん 税込216円

大雪山十勝岳連峰の裾野に広がる花畑と耕作地の美しい風景が、国内外の観光客の心を捉えている北海道 美瑛町。アンテナショップが数多く入居する有楽町の交通会館内に町単位でアンテナショップ「丘のまち美瑛」を構える。

イートインでは美瑛あんぱん、ソフトクリーム、黒豆コーヒー、ハスカップティ、美瑛低温殺菌牛乳、飲むヨーグルトなどが購入でき、季節によってスープ、焼き菓子、じゃがいも餅などが出ることもあるという。物販にある地サイダー、おかき、甘納豆、枝豆やトウモロコシのフリーズドライのスナックなどを試すのもOKだ。

一押しは、美瑛あんぱん。強力粉になる小麦“ゆめちから”のパン生地に、同町の特産で小豆の最良品と呼ばれる“しゅまり”で炊いた餡子をたっぷり。小麦、小豆、砂糖、卵、バター、塩、パン酵母だけを使って焼き上げた無添加パンは、「ヴィロン」と同経営の「みんなのぱんや」が製造している。
 小山のような外見がユニーク。口当たりはサラッとしていて、小豆のえぐみをほとんど感じない。パンが薄い分、ボリュームのある粒餡が際立っていて美味しい。
 駅近でアクセスも良いので、銀座の穴場カフェスポットとして覚えておくのも一手だ。


  1. 夜も牛舎に戻さない自然放牧で育てたジャージ牛の低温殺菌牛乳(税込324円)と、ソフトクリームプレーンカップ(税込389円)。脂肪分が高く濃厚なミルクの味はクリームのよう。ソフトクリームは生乳とてんさい糖だけ作った無添加仕様。リッチな風味をボリュームたっぷり味わえる
  2. 店の半分を占めるイートインには12席ある大テーブル。オーダーした飲み物やスイーツはスタッフが運んでくれる。仕事の資料をまとめたり、小休止するワーカーの姿も多い。壁面には雪景色のマイルドセブンの丘など、美瑛のビューポイントのパネルが広がる
  3. レジカウンターを境に反対側は物販コーナー。メロン、ミニトマト、山ワサビ、トウモロコシなど自慢の野菜類はもちろん、ゆめぴりかなどの白米、金時豆や小豆、かりんとう、じゃがバター味のおかき、しゅまり小豆で作った羊羹、ハスカップティなど農産物を中心とした品ぞろえ
  4. 野菜を凍結してから水分を抜いて乾燥させたフリーズドライのスナック(税込210円〜)は、現地の野菜の味を手軽に味わえると人気。枝豆や小豆のほか、醤油が香ばしい焼きとうもろこしやアイスのような味のダイスミルクなどもそろう
大らかで観光客や移住者にも優しい

広大な景色に似合う大陸的な気風。大らかな人が多く、都心と比べていろいろな物事がゆったりとしています。元々本州からの移住者たちによって厳しい自然の中で開墾されてきたため、美しい景観から北海道を代表する観光地となった今も、観光客や移住者など外から来た人に親切で優しいです。新鮮な農作物が豊富で、家庭菜園を楽しむ人も多数。採れたての野菜で朝食やおやつを食べるのが一般的です。


    丘のまち美瑛
  • 千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F [MAP]
  • 03-6269-9747
  • 10:00〜19:00(L.O. 18:45)
    ※水曜のみ 10:00〜17:00(L.O. 16:45)
  • 定休日 年末年始
  • webサイト
丘のまち美瑛
2015年7月取材/2015年9月更新