鶏のレッグが丸ごと1本! スパイスと漢方が織りなす旨辛スープカレー

スープカリィ厨房 ガネー舎(新橋)

  • 2017/04/18
  • ショップ
  • グルメ
  • ランチ
とりカリィとりカリィ 税込1,000円
※写真のライスは少なめのため、30円引きの税込970円となります

第一京浜と新虎通りが交差する新橋5丁目にある「スープカリィ厨房 ガネー舎」。元祖スープカレーの味を受け継ぎ、スパイスと漢方で煮込んだ滋味深い味は、男女問わずワーカーの胃袋をキャッチ。

全7メニューのランチは鶏のレッグ1本が入ったとりカリィが定番。とりカリィに野菜を加えたとりやさいカリィ(税込1,350)や、揚げたてメンチカツが入った限定メンチカリィ(税込1,150円)なども人気がある。
 鶏ガラや野菜などでじっくり6時間煮込んで旨味を抽出。その後、コリアンダーなどのスパイス30種類と朝鮮人参などの漢方15種類を独自配合し、油で炒めて辛さを引き出したスパイスペーストと、1本が280〜300gある鶏レッグを加える。スープのバランスが整うタイミングでのスパイス投入がポイントだとか。

サラサラのスープをよく混ぜて口に入れると、旨辛な味がじんわり。レッグはスプーンでほぐれる柔らかさで、歯ごたえのある野菜と対比がいい。あきたこまちで作るターメリックライスはモッチリしている。テーブルには紙エプロンのほか、8種類のスパイスを配合したテーブルマサラが用意されているが、スペシャルマサラ(税込100円〜)で辛さアップも可能だ。ご飯も大盛りやおかわり(税込各100円)、少なめ(30円引き)にできる。

シェフ/店内
  1. オープンから15年間スープカリィ一筋に作り続けている、オーナーの米山幸彦氏。1971年、日本で初めてスープカレーを販売した札幌の「アジャンタ」の系列店で修業しており、元祖の味を受け継いでいる
  2. 昔ながらの喫茶店のような雰囲気の店内。カウンター7席、4人掛けテーブル2席、6人掛けテーブル1席と少ないものの、カリィの提供は早く回転するのでランチ時に並んでいてもそれほど待つことはない

基本情報

店舗外観
名称 スープカリィ厨房 ガネー舎
所在地 港区新橋5-12-2 鴻盟社ビルB1
電話番号 03-3433-0309
営業時間
ランチ
※スープが無くなり次第終了
月〜金
11:30〜15:00(L.O. 14:30)
11:30〜14:00(L.O. 13:45)
ディナー
17:30〜21:00(L.O.20:45)
定休日 日曜
※祝日は不定期でランチのみ営業。詳細は要問合せ

記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。