ル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店(六本木)
朝の一番人気、プチ・デジュネ。3種類のパンを好みのジャムで食べ比べる幸せ
パンの酸味、アボカドのコク、サルサやレモンの刺激でバランスの良い美味しさ
テイクアウトのパンを購入し、イートインコーナーで手軽に済ますこともできる
癒しムード満点! ベルギーの木製アンティーク家具を用いた内装は世界共通
東京ミッドタウンのガレリア1Fにある「ル・パン・コティディアン東京ミッドタウン店」。1990年にベルギーで創業し、世界に約250店舗を展開しているベーカリーカフェだ。ブランドの知名度や世界共通の内装が安心感を呼ぶのか、外国人の利用が多い。
朝は7時半からオープンしており、11時まで朝メニューを注文できる。クロワッサン、バゲット、オーガニック小麦パンがセットになった「プチ・デジュネ」、半熟卵やミニサラダなどがつく「スモークサーモンブレックファースト」、グリエールチーズのとろける旨味がたまらない「ハム&グリエールチーズオムレツ」、ブリオッシュに半熟卵がのった「エッグベネディクト」、アーモンドミルクと豆乳ホイップで作った甘さ控えめな「アーモンドミルクの自家製フレンチトースト」など、約10種類のモーニングに加え、15時まで注文可能なブランチメニュー2種類と迷うこと必至な豊富さ。グランドメニューからも注文は可能で、タルティーヌを選ぶ人も。「朝限定のメニューはどれも必ずパンが付きます。料理も素材の味を生かし、あまり手を加えません」とPRの丸山杏奈氏。シュリンプ&アボカドタルティーヌは、オーガニック小麦パンをスライスし、アボカドのペーストを塗ってエビと小ネギをのせ、バジルソースとサルサソースをかける。さっぱりした味わいは朝にも良さそう。
一番人気のプチ・デジュネはクロワッサンではなく、パンオショコラを選ぶことも可能。プラス200円で半熟卵も付けられる。お楽しみは、10種類がそろうジャムバー。取材日は、ストロベリー、フィグ、オレンジ、チェリー、ザクロのジャムに、ダークチョコ、ホワイトチョコ、ヘーゼルナッツ、スペキュロース(シナモンクッキー)などが並んでいた。ウッディなインテリアに癒され、パンをじっくり味わう、そんなゆったりした朝も生活の彩りに必要かも!?
メニュー(抜粋)
- プチ・デジュネ(提供時間 AM7:30〜11:00)
- 990円
- スモークサーモンブレックファースト(提供時間 AM7:30〜11:00)
- 1,440円
- ハム&グリエールチーズオムレツ(提供時間 AM7:30〜11:00)
- 1,240円
- エッグベネディクト(提供時間 AM7:30〜11:00)
- 1,240円〜
- シュリンプ&アボカドタルティーヌ
- 1,390円〜
- スモークサーモンタルティーヌ
- 1,430円〜
- カフェラテ
- 600円〜
- ベルギーホットチョコレート
- 600円〜
※価格はすべて税抜
- ル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店(Le Pain Quotidien)
- 港区赤坂9-7-3 ミッドタウン・ウエスト プラザ1F
- 03-6804-5879
- イートイン15席、レストラン73席(テラス席34席)
- 禁煙
- 7:30〜 23:00 (22:00 L.O.)
- 不定休(東京ミッドタウンに準ずる)
- webサイト