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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

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週間予定当日の予定
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旅するマーケット 2018年夏・秋の章
2018/7/3(Tue) - 12/28(Fri)
場所:新虎通り(西新橋2-16 他)
「旅する新虎マーケット」を継承し、2018年4月から展開する「旅するマーケット」の「2018年夏・秋の章」がスタート。「旅するスタンド」には、多彩な食の文化圏を持つ三重県の北勢地域に位置する桑名市、菰野町、鈴鹿市が出店し、豊かな食を展開する。そして新鮮な地域の食材や加工食品が買える「市場」として、毎週末開催される「新虎マルシェ」が新たにオープン。
【旅するスタンド】11:30〜15:00、17:30〜22:00(土日祝は11:30〜19:00)、日曜休(月曜が祝日の場合は営業、月曜休) 【新虎マルシェ】毎週金曜14:00〜19:30、毎週土曜10:00〜18:00
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旅するマーケット 2018年夏・秋の章
YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills
2018/6/8(Fri) - 9/2(Sun)
場所:アークヒルズ
アークヒルズのカラヤン広場にて、ヤッホーブルイングの人気クラフトビールが全てドラフトで味わえるビアガーデンが今年もオープン。「よなよなエール」や「水曜日のネコ」など6種類のクラフトビールが飲み比べできる他、このビアガーデンのために特別醸造された限定クラフトビール「ARK Hills Ale」などが味わえる。また料理は、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」監修のグリル料理や、期間限定で激辛&ステーキフェスも開催。
時間:平日17:00〜22:00、土日祝11:00〜22:00、平日限定ランチタイム11:30〜14:00(LOは閉店の各30分前)/問合せ:03-5458-7575
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YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018/4/25(Wed) - 9/17(Mon)
場所:森美術館
丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など、国際的に高い評価を得る多くの日本人建築家たち。他に類を見ない独創的な発想と表現を内包した日本の現代建築を、9つの特質で章を編成し読み解こうと試みる企画展。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像まで照らしだされるはずだ。
時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円/問合せ:03-5777-8600
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建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
名探偵コナン 科学捜査展〜真実への推理(アブダクション)〜
2018/4/18(Wed) - 7/8(Sun)
場所:日本科学未来館(江東区青海2-3-6)
世界にも広く支持されている“名探偵コナン”の世界観の中で、来場者がガイドとなる「探偵手帳」に沿って、手掛かりを採取する「現場検証エリア」、新たな情報を収集する「聞き込みエリア」、証拠を科学的に鑑定する「ラボエリア」の3つのエリアを巡って、真相解明を目指す企画展。体験コースは、専門的な科学捜査用語も交えながら各証拠を積み重ね、容疑者を絞り込んでいく「コナン&安室コース」と、色々な手がかりを入手して小五郎の疑いを晴らす「コナン&蘭コース」の難易度が異なる2コース制。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜(5月1日は開館)/料金:一般1,800円、小学生〜18歳以下1,200円、3歳〜小学生未満500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]メインビジュアル ©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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名探偵コナン 科学捜査展〜真実への推理(アブダクション)〜
平田晃久展 Discovering New
2018/5/24(Thu) - 7/15(Sun)
場所:TOTOギャラリー・間(南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
建築を広義の生命活動として再発見することで新たな可能性を見出そうとする建築家・平田晃久の個展。植物・生物・気象現象などの有機活動をつかさどる摂理を建築に取り込もうという平田の思想が公共建築として結実した「太田市美術館・図書館」や、都市部における多層的な居住環境を生み出した「Tree-ness house」など、10年間に取り組んだ国内外の建築活動と進行中のプロジェクトを紹介する。
時間:11:00〜18:00/休館日:月曜/料金:無料/問合せ:03-3402-1010
[画像]Tree-ness House(東京都、2017年)©Vincent Hecht
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平田晃久展 Discovering New
日本のグラフィックデザイン2018
2018/6/20(Wed) - 7/31(Tue)
場所:東京ミッドタウン デザインハブ
日本グラフィックデザイナー協会による年鑑『Graphic Design in Japan』2018年版の発行を記念して、約300点の作品が実物と映像で展示される。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を総観できる。
時間:11:00〜19:00/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-5770-7509
[画像]展覧会ビジュアルイメージ(デザイン:田部井美奈)
>>日本のグラフィックデザイン2018
日本のグラフィックデザイン2018
特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
2018/7/3(Tue) - 9/2(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
旧石器時代の後、約1万年続いた縄文時代。狩猟、漁撈(ぎょろう)、採集におる生活を送る中で生まれた土器、石器、土偶、装身具などの道具に着目し、「縄文の美」をテーマに国内全域から造形の優れた出土品を一堂に集めて、その技や思いに迫る企画展。教科書にも掲載されている遮光器土偶、素材の特性を生かしたしなやかさのある木製編籠(縄文ポシェット)などに加え、9万件を超える縄文土器のうち、「土偶 縄文のビーナス」、「土偶 縄文の女神」を含む6件の国宝が初めて勢ぞろいする(うち2件の展示は、7月31日〜9月2日)。
時間:9:30〜17:00(金・土曜は21:00まで、日曜・祝日は18:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、8月13日は開館)、7月17日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円/問合せ:03-5777-8600
[画像]国宝 土偶 縄文(どぐう じょうもん)のビーナス 長野・茅野市蔵(茅野市尖石縄文考古館保管) 展示期間:7月31日(火)〜9月2日(日) 長野県茅野市 棚畑遺跡出土 縄文時代(中期)・前3000〜前2000年
>>特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
太陽の塔への道
2018/5/30(Wed) - 10/14(Sun)
場所:岡本太郎記念館(南青山6-1-19)
太陽の塔の約50年ぶりの内部公開でも話題になっている岡本太郎。今展では、太郎がその大阪万博に向けて取り組んでいった、呪術的な気配に満ちた1960年代の仕事に注目して紹介する。それまでの繊細な筆致でぎっしりと多くのモチーフを描く作風から、梵字にも似た抽象的な黒のモチーフが大きな役割を果たす作風に変化。縄文土器に衝撃を受け、東北や沖縄へ原始日本を発見する旅を経た影響を作品から探る。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜(祝日の場合は開館)/料金:一般620円、小学生310円/問合せ:03-3406-0801
[画像]《愛撫》
>>太陽の塔への道
太陽の塔への道
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
2018/4/14(Sat) - 7/16(Mon)
場所:菊池寛実記念 智美術館(虎ノ門4-1-35)
技を競う職人的な位置付けから、アートの一環として個人の表現が追及されるようになった大正時代以降の竹工芸に焦点を当て、飯塚琅玕齋と初代田辺竹雲斎の2つの家系による作品から、編み込んだ竹の立体的な造形美を探る企画展。特に、竹を素材とした造形を追求している四代田辺竹雲斎は、同館の展示室へとつながる螺旋階段にインスタレーションを展開、必見だ。
時間:11:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(4月30日、7月16日は開館)、5月1日、6月5日/料金:一般1,000円、大学生800円、小中高生500円/問合せ:03-5733-5131
[画像]四代田辺竹雲斎 「CONNECTION−根源−」2018年 ショーモン城(フランス)高さ5.0メートル(撮影:渞忠之)
>>線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
生誕120年 イスラエル博物館所蔵
ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵
2018/6/6(Wed) - 7/29(Sun)
場所:上野の森美術館(台東区上野公園1-2)
滝から流れた水がいつの間にか滝の上に戻っているようなトロンプ・ルイユ(だまし絵)の版画作品を多く生み出し、“視覚の魔術師”と言われるマウリッツ・コルネリス・エッシャー。世界最大級のエッシャーコレクションを誇るイスラエル博物館の作品を約150点展示し、奇想の世界をどのようにして生み出してきたかを探る大規模展。
時間:10:00〜17:00(金曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,600円、高大生1,200円、小中生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《眼》 1946年 All M.C. Escher works copyright © The M.C. Escher Company B.V. - Baarn-Holland. All rights reserved. www.mcescher.com
>>生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵
生誕120年 イスラエル博物館所蔵<br>ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵
小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮
2018/6/16(Sat) - 9/2(Sun)
場所:原美術館(品川区北品川4-7-25)
絵画の構図を利用した映像や写真作品を発表し、国内外で注目を集めている小瀬村真美。アニメーション作品、ゴミなどを用いて静物画のように仕上げた写真作品など、初期から新作までを一堂に集めて、気鋭のアーティストの実力と魅力に迫る企画展。デジタル作品でありながら独特な生々しさ、匂いなどを表し、イメージを巡る虚構と現実を連想させる新作の組写真やインスタレーション約30点が楽しめる。
時間:11:00〜17:00(祝日を除く水曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日は開館)、7月17日/料金:一般1,100円、高大生700円、小中生500円/問合せ:03-3445-0651
[画像]「餐」ジクレープリント 2018年 © Mami Kosemura
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小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮
所蔵作品展 こどもとおとなのアツアツこうげいかん
2018/6/19(Tue) - 8/26(Sun)
場所:東京国立近代美術館工芸館(千代田区北の丸公園1-1)
熱と圧力を駆使して作られる器や籠などの制作工程の複雑さや工夫点に着目し、隠れた魅力を探るコレクション展。陶磁、ガラス、漆工、木工、竹工、染織、金工と、所蔵コレクションから多彩なジャンルをピックアップし、人間国宝から若手作家まで幅広く約130点を展示。子どもも楽しめるようポイントを絞った優しい解説で、親子で楽しめる。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(7月16日は開館)、7月17日日/料金:一般250円、大学生130円(無料観覧日:7月1日、8月5日)/問合せ:03-5777-8600
[画像] 田嶋悦子 《Cornucopia 02-XI》 2002年 東京国立近代美術館蔵 撮影:斎城 卓
>>所蔵作品展 こどもとおとなのアツアツこうげいかん
所蔵作品展 こどもとおとなのアツアツこうげいかん
春季展「生誕260年記念 心のふるさと良寛」
2018/4/21(Sat) - 7/11(Wed)
場所:永青文庫(文京区目白台1-1-1)
詩歌や書で名を馳せ、子どもを愛した托鉢僧、良寛。清貧の中で生き、生けるもの全てへ愛を注ぎ、生涯にわたって寺を持たずに書に興じたその生き様や遺墨に着目し、日本有数のコレクター秘蔵の品も含む約100点の作品や資料とともにその生涯を辿る企画展。越後で生まれてから出家するまで、円通寺での修業、五合庵時代、乙子神社時代、島崎時代と、生涯を節目ごとにまとめ、掘り下げる。
時間:10:00〜16:30(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜、5月29日/料金:一般1,000円、シニア(70歳以上)800円、高大生400円/問合せ:03-3941-0850
[画像]小杉放庵「良寛盆踊り図」個人蔵【前期展示】
>>春季展「生誕260年記念 心のふるさと良寛」
春季展「生誕260年記念 心のふるさと良寛」
最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」
2018/4/21(Sat) - 9/24(Mon)
場所:スヌーピーミュージアム(六本木5-6-20)
2016年4月に期間限定で開館したスヌーピーミュージアムが、2018年9月に閉館。その最終回として、「ともだちは、みんな、ここにいる。」が4月21日よりスタートする。みずみずしい筆遣いの貴重な原画約80点と新作アニメーション映像などを通じて、ユーモラスで哀愁漂うともだち同士のやりとり、「ピーナッツの真髄」を味わう展覧会に。シュルツ美術館が所蔵する最古の「ピーナッツ」原画も、2013年に開かれた「スヌーピー展」以来2度目の来日となる。
時間:10:00〜20:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:6月5日/料金:一般2,000円、大学生1,400円、中高生1,000円、4歳〜小学生600円/問合せ:03-6328-1960
>>最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」
最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」
江戸の悪 PARTⅡ
2018/6/2(Sat) - 7/29(Sun)
場所:太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)
江戸時代から人気のあった、盗賊、侠客、悪の権力者、悪女、悪の妖術使いなどを描いた浮世絵を展観しながらその魅力を探る、2015年に開催した同名企画展のパワーアップ版。石川五右衛門を描いた歌川国芳「木下曽我恵砂路」(後期)などの盗賊、悪の権力者を描いた葛飾北斎「仮名手本忠臣蔵 初段」(前期)など、実在した悪人から架空の悪人まで勢ぞろいする。
会期:【前期】6月2日(土)〜6月27日(水)【後期】6月30日(土)〜7月29日(日)※前後期で全点展示替え/時間:10:30〜17:30(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(7月16日は開館)、6月28・29日、7月17日/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]落合芳幾 「英名二十八衆句 佐野治郎左エ門」(前期)
>>江戸の悪 PARTⅡ
江戸の悪 PARTⅡ
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
2018/5/30(Wed) - 9/3(Mon)
場所:国立新美術館
“美の殿堂”ルーヴル美術館の膨大なコレクションの中から、肖像芸術に絞り、3000年前の古代エジプトのマスクから19世紀の肖像画まで幅広く展観し、社会的役割や特質を浮き彫りにする企画展。中でも、ルネサンス時代の肖像画で最高傑作と言われている、16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼが描いた《美しきナーニ》は、27年ぶりの来日となり必見だ。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は、6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:火曜(8月14日は開館)/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ヴェロネーゼ(本名パオロ・カリアーリ)《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》 1560年頃 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom
>>ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
ミケランジェロと理想の身体
2018/6/19(Tue) - 9/24(Mon)
場所:国立西洋美術館(台東区上野公園7-7)
古代ギリシャ・ローマの美術をベースに生まれたルネサンス美術。古代で美の規範となり、ルネサンス期の芸術家たちも学び追随した男性美に焦点を当て、ミケランジェロの大理石彫刻2点を中心に2つの時代で追求された理想の身体表現を追う企画展。初来日する《若き洗礼者ヨハネ》と《ダヴィデ=アポロ》は必見だ。
時間:9:30〜17:30(金・土曜は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、8月13日、9月17・24日は開館)、7月17日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《ダヴィデ=アポロ》 ミケランジェロ・ブオナローティ 1530年頃 フィレンツェ、バルジェッロ国立美術館蔵 高さ147cm 大理石 Firenze, Museo Nazionale del Bargello / On concession of the Ministry of cultural heritage and tourism activities
>>ミケランジェロと理想の身体
ミケランジェロと理想の身体
ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
2018/6/28(Thu) - 9/17(Mon)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
1780年創業のハイジュエリーブランド「ショーメ(CHAUMET)」。ナポレオンの御用達であり、多くの王侯貴族に愛された作品を展観しながら、約240年を誇る老舗の歴史とパリの洗練された装飾芸術に迫る日本初の企画展。18世紀から現代までの宝飾品、工芸品、絵画、デザイン画、写真など約300点を一堂に集め、メゾンの歴史を紐解く。
時間:10:00〜18:00(金曜、第2水曜、9月10〜13日は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16・30日、8月27日、9月10・17日は開館)/料金:一般1,700円、高大生1,000円、小中生500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ショーメ 《タコのネックレス》 1970年 ゴールド、フロスト仕上げのロック・クリスタル、ジャスパー、ダイヤモンド、ルーべライト 両シチリア王国ブルボン家王女コレクション © Chaumet / Nils Herrmann
>>ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
ゴードン・マッタ=クラーク展
2018/6/19(Tue) - 9/17(Mon)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
没後40年を経た今でも欧米で人気が高く、各地で個展が開催されているゴードン=マッタ・クラーク。クールながら詩的なアイデアで生み出された彫刻、映像、写真、ドローイング、関連資料などをサンフランシスコ近代美術館などの著名美術館や個人コレクターから集め、約200点で多面的な活動を振り返る、アジア初の回顧展。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、9月17日は開館)、7月17日/料金:一般1,200円、大学生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《スプリッティング》1974 年 ゴードン・マッタ=クラーク財団&デイヴィッド・ツヴィルナー(ニューヨーク)蔵 © The Estate of Gordon Matta-Clark; Courtesy The Estate of Gordon Matta-Clark and David Zwirner, New York/London/Hong Kong.
>>ゴードン・マッタ=クラーク展
ゴードン・マッタ=クラーク展
ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
2018/6/26(Tue) - 8/26(Sun)
場所:すみだ北斎美術館(墨田区亀沢2-7-2)
宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』の漫画原作者で知られる漫画家ますむらひろし。代表作品の一つである、漫画「アタゴオル」シリーズと北斎の浮世絵を合体させた「アタゴオル×北斎」作品を、「冨嶽三十六景」などの代表作を交えながら比較鑑賞し、ますむらひろしの解釈を体感する企画展。本展のために書き下ろされた新作「漁師図」は、ますむら氏ならではの視点が盛り込まれており必見だ。
時間:9:30〜17:30(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(祝日の場合は翌平日) /料金:一般1,000円、高大生・65歳以上700円、中学生300円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ますむらひろし≪米沢市立興譲小学校創立130周年記念ポスター≫ 2010年発表 ©ますむら・ひろし(通期)
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ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
ふるさとの駄菓子 −石橋幸作が愛した味とかたち−
2018/6/7(Thu) - 8/25(Sat)
場所:LIXILギャラリー(中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F)
かりんとう、ねじりおこし、かるめら焼など、江戸時代から庶民に愛されてきた郷土の駄菓子を、約半世紀にわたって調査研究した石橋幸作氏の資料を元に、各地域の食文化とものづくりの伝統、駄菓子のデザインの魅力に迫る企画展。全国行脚の様子を記した冊子は、駄菓子のスケッチや、名前、製法はもちろんのこと、苦労して出会えた喜び、想像と違って落胆する様子など、幸作氏の人となりまで伝わる臨場感のある内容だ。
時間:10:00〜18:00/休館日:水曜、8月11〜15日/料金:無料/問合せ:03-5250-6530
[画像]石橋幸作自筆画 駄菓子風俗図絵「駄菓子さまざま」 所蔵:博物館 明治村 撮影:佐治康生
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ふるさとの駄菓子 −石橋幸作が愛した味とかたち−
ひと・人・ヒトを幸せにする広告 - Good Ideas for GoodU- 展
2018/4/14(Sat) - 7/14(Sat)
場所:アドミュージアム東京(東新橋1-8-2 カレッタ汐留)
広告が持つコミュニケーション力に着目し、環境、医療、差別など、抱える社会課題の解決に取り組んでいる世界の広告。その中から人間性をテーマに優れた作品を紹介し、広告がどういった内容で課題解決に取り組んでいるかを掘り下げる企画展。イギリスのチャンネル4が制作した、障害に対する認識を変えることを目的としたパラリンピックのテレビCM「We're the Superhumans」や、DIAGEOが制作した、ファッションを通し平和へのメッセージを発信するコンゴの紳士集団サプールを描いたギネスビールのキャンペーンなどを紹介。
時間:11:00〜18:00/休館日:日・月曜(ほか不定休あり)/料金:無料/問合せ:03-6218-2500
[画像]We're the Superhumans Channel 4
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ひと・人・ヒトを幸せにする広告 - Good Ideas for GoodU- 展
【特別展】琳派 ―俵屋宗達から田中一光へ―
2018/5/12(Sat) - 7/8(Sun)
場所:山種美術館(渋谷区広尾3-12-36)
17世紀に俵屋宗達が確立し、18世紀の尾形光琳が継承、19世紀に酒井抱一が江戸琳派につなげた“琳派”に焦点を当て、近代・現代の画家に取り入れられた過程を追い、その造形の魅力に迫る企画展。大御所だけでなく、神坂雪佳などの近年人気を集めている琳派の画家の作品も含めて紹介。重要美術品である酒井抱一《秋草鶉図》(山種美術館)のほか、本格的な修復後、初のお披露目となる伝 俵屋宗達《槙楓図》(山種美術館)などが並ぶ。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,200円、高大生900円/問合せ:03-5777-8600
[画像]伝 俵屋宗達《槙楓図》 17世紀(江戸時代) 紙本金地・彩色 山種美術館
>>【特別展】琳派 ―俵屋宗達から田中一光へ―
【特別展】琳派 ―俵屋宗達から田中一光へ―
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018/5/12(Sat) - 8/5(Sun)
場所:東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
1995年から写真や映像作品を専門に集め、国内外含めて3万4000点のコレクションを誇る東京都写真美術館の収蔵作品を、2016年秋のリニューアル以来、初めてまとめて紹介する企画展。桑原甲子雄、中平卓馬、奈良原一高、 鈴木理策、ベルント&ヒラ・ベッヒャー、アンリ・カルティエ=ブレッソン、 シンディ・シャーマン、ロベール・ドアノー、エリオット・アーウィットなど約50人の作家の作品が一堂に集結する。
時間:10:00〜18:00(7月19日〜8月3日の木・金曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日は開館)、7月17日/料金:一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円(第3水曜は65歳以上無料)/問合せ:03-3280-0099
[画像]ロベール・ドアノー《ピカソのパン》1952年 ゼラチン・シルバー・プリント ©Atelier Robert Doisneau/Contact
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AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展
2018/6/29(Fri) - 10/14(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
音楽を、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)と捉え、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius) が書き下ろした新曲「AUDIO ARCHITECTURE」を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作。音楽、映像、空間が一体となった会場で、音楽への新鮮な視点を発見しよう。
時間:10:00〜19:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜/料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]展覧会メインビジュアル
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AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展
うるしの彩り―漆黒と金銀が織りなす美の世界
2018/6/2(Sat) - 7/16(Mon)
場所:泉屋博古館分館(六本木1-5-1)
住友家に伝わった日本、琉球、朝鮮、中国の漆工芸品の中から、茶道具や香道具、そして近代に製作された華やかなおもてなしのうつわを紹介する企画展。茶道や香道、能楽などの伝統文化の世界で重用された作品や、京都で作られた雅な会席具や書斎を飾る硯箱など、おもに賓客をもてなす場で使われた華やかな調度を紹介するとともに、文人たちが愛玩した中国や琉球の作品もあわせて展示される。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(7月16日は開館)/料金:一般800円、高大生600円/問合せ:03-5777-8600
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138億光年 大いなる宇宙の旅 〜NASA60周年 天体写真ベストセレクション〜
2018/6/22(Fri) - 7/11(Wed)
場所:フジフイルムスクエア(赤坂9-7-3 東京ミッドタウン1F)
NASA創設から60周年を迎える今年、NASAの惑星探査機や宇宙望遠鏡などがとらえてきた膨大な画像アーカイブの中から、「第1部 太陽系の天体」「第2部 NASAの宇宙望遠鏡群によって観測された天体画像」の2つのパートに分け、美しく壮大な画像を紹介する企画展。会期中は、講演会、トークイベント、ギャラリートーク等が行われる。
時間:10:00〜19:00(入場は18:50まで)/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
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