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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

20187/18
週間予定当日の予定
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六本木グルメバーガーグランプリ 2018
2018/7/14(Sat) - 8/31(Fri)
場所:六本木ヒルズ、周辺施設の飲食店舗
六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店が「ハンバーガー」をテーマにしのぎを削る、夏の人気投票イベントが今年も開催。レギュラーメニューでハンバーガーを提供する店舗と、本企画のために特別メニューを展開するお店が、それぞれ渾身のハンバーガーを提供する。26種類を食べ比べて、好きなバーガーに投票しよう。
時間・料金:店舗によって異なる
[画像]2017年の特別限定メニュー部門:グランプリバーガー
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六本木グルメバーガーグランプリ 2018
旅するマーケット 2018年夏・秋の章
2018/7/3(Tue) - 12/28(Fri)
場所:新虎通り(西新橋2-16 他)
「旅する新虎マーケット」を継承し、2018年4月から展開する「旅するマーケット」の「2018年夏・秋の章」がスタート。「旅するスタンド」には、多彩な食の文化圏を持つ三重県の北勢地域に位置する桑名市、菰野町、鈴鹿市が出店し、豊かな食を展開する。そして新鮮な地域の食材や加工食品が買える「市場」として、毎週末開催される「新虎マルシェ」が新たにオープン。
【旅するスタンド】11:30〜15:00、17:30〜22:00(土日祝は11:30〜19:00)、日曜休(月曜が祝日の場合は営業、月曜休) 【新虎マルシェ】毎週金曜14:00〜19:30、毎週土曜10:00〜18:00
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旅するマーケット 2018年夏・秋の章
創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 −2000年代〜、進化する最強雑誌の現在(いま)−
2018/7/17(Tue) - 9/30(Sun)
場所:森アーツセンターギャラリー
「週刊少年ジャンプ」の創刊50周年を記念して、3期に分けて創刊から現在までの歴史と伝説的なヒーローたちを振り返る企画展。7月17日からは、新しいファンを獲得していく2000年代の飛躍を追う第3弾がスタート。長く続くビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多の傑作の原画が集うほか、作品世界を堪能できる様々な趣向をこらした展示となる。
時間:10:00〜20:00(8月11〜19日は9:00〜21:00)※入場は閉館の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般2,000円、中高生1,500円、4歳〜小学生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]「週刊少年ジャンプ展 VOL.3」公式ビジュアル
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創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 −2000年代〜、進化する最強雑誌の現在(いま)−
テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION
2018/7/14(Sat) - 8/26(Sun)
場所:テレビ朝日、六本木ヒルズ 他
六本木ヒルズの夏の風物詩で、テレビ朝日とのコラボレーションイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」が今年も開催。音楽ライブ、人気番組の飲食ブース、話題の番組とコラボしたアトラクションなど、エンターテインメント体験が満載。
時間:10:00〜19:00(イベントによって異なる)/料金:1DAYパスポート 中学生以上2,000円、4歳〜小学生1,000円/問合せ:03-6406-5555
[画像] © 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
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テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION
YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills
2018/6/8(Fri) - 9/2(Sun)
場所:アークヒルズ
アークヒルズのカラヤン広場にて、ヤッホーブルイングの人気クラフトビールが全てドラフトで味わえるビアガーデンが今年もオープン。「よなよなエール」や「水曜日のネコ」など6種類のクラフトビールが飲み比べできる他、このビアガーデンのために特別醸造された限定クラフトビール「ARK Hills Ale」などが味わえる。また料理は、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」監修のグリル料理や、期間限定で激辛&ステーキフェスも開催。
時間:平日17:00〜22:00、土日祝11:00〜22:00、平日限定ランチタイム11:30〜14:00(LOは閉店の各30分前)/問合せ:03-5458-7575
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YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018/4/25(Wed) - 9/17(Mon)
場所:森美術館
丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など、国際的に高い評価を得る多くの日本人建築家たち。他に類を見ない独創的な発想と表現を内包した日本の現代建築を、9つの特質で章を編成し読み解こうと試みる企画展。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像まで照らしだされるはずだ。
時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円/問合せ:03-5777-8600
>>建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
琉球 美の宝庫
2018/7/18(Wed) - 9/2(Sun)
場所:サントリー美術館
400年以上にわたって東アジアを舞台に“万国津梁(世界の架け橋)”として繁栄した琉球王国。本展覧会では、鮮やかな紅型に代表される染織や、中国・日本から刺激を受けて描かれた琉球絵画、螺鈿・沈金・箔絵などの技法を使ったきらびやかな漆芸作品を中心に琉球王国の美を紹介する。なかでも、近年の東京でまとまって公開されることがなかった琉球絵画は見所のひとつ。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:火曜(8月14日は開館)/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
[画像]国宝 琉球国王尚家関係資料 玉冠(付簪) 18〜19世紀 那覇市歴史博物館 【展示期間:8/22〜9/2】
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琉球 美の宝庫
日本のグラフィックデザイン2018
2018/6/20(Wed) - 7/31(Tue)
場所:東京ミッドタウン デザインハブ
日本グラフィックデザイナー協会による年鑑『Graphic Design in Japan』2018年版の発行を記念して、約300点の作品が実物と映像で展示される。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を総観できる。
時間:11:00〜19:00/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-5770-7509
[画像]展覧会ビジュアルイメージ(デザイン:田部井美奈)
>>日本のグラフィックデザイン2018
日本のグラフィックデザイン2018
日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念
フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
2018/7/14(Sat) - 9/6(Thu)
場所:目黒区美術館(目黒区目黒2-4-36)
北欧デザインとして注目を浴びてきたプロダクト・デザインとは別に、作家によって取り組まれてきたフィンランド陶芸に焦点を当て、その黎明期から最盛期まで各時代の作品を展観しながら、世界的な潮流を生み出し、日本の工芸にも影響を与えた同国の陶芸の奥深さを探る企画展。陶磁器、ガラス、ポスターなど、併せて137点が集い今日のプロダクト・デザインへとつながる流れや魅力を把握できる。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般800円、高大生・65歳以上600円/問合せ:03-3714-1201
[画像]アルフレッド・ウィリアム・フィンチ 花瓶 1897-1902年/ アイリス工房 コレクション・カッコネン photo:Niclas Warius
>>日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念 フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念<br>フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
2018/7/3(Tue) - 9/2(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
旧石器時代の後、約1万年続いた縄文時代。狩猟、漁撈(ぎょろう)、採集におる生活を送る中で生まれた土器、石器、土偶、装身具などの道具に着目し、「縄文の美」をテーマに国内全域から造形の優れた出土品を一堂に集めて、その技や思いに迫る企画展。教科書にも掲載されている遮光器土偶、素材の特性を生かしたしなやかさのある木製編籠(縄文ポシェット)などに加え、9万件を超える縄文土器のうち、「土偶 縄文のビーナス」、「土偶 縄文の女神」を含む6件の国宝が初めて勢ぞろいする(うち2件の展示は、7月31日〜9月2日)。
時間:9:30〜17:00(金・土曜は21:00まで、日曜・祝日は18:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、8月13日は開館)、7月17日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円/問合せ:03-5777-8600
[画像]国宝 土偶 縄文(どぐう じょうもん)のビーナス 長野・茅野市蔵(茅野市尖石縄文考古館保管) 展示期間:7月31日(火)〜9月2日(日) 長野県茅野市 棚畑遺跡出土 縄文時代(中期)・前3000〜前2000年
>>特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
特別展「昆虫」
2018/7/13(Fri) - 10/8(Mon)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
昆虫をテーマに、体のしくみ、能力、生態など、あらゆる角度から昆虫について掘り下げる企画展。標本などで“知る”、生態や能力を“学ぶ”、新種を“採集”と、3つのポイントでまとめて展示される。国立科学博物館の貴重な昆虫標本をベースに昆虫の生態がじっくり学べるだけでなく、最新の研究成果、昆虫採集とその方法、昆虫トリビアなど、昆虫を取り巻く幅広い知識が身に付く。
時間:9:00〜17:00(金・土曜は20:00まで。8月12〜16日、19日は18:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:7月17日、9月3・10・18・25日/料金:一般・大学生1,600円、小中高生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ヒゲブトオサムシの一種 ©小檜山賢二
>>特別展「昆虫」
特別展「昆虫」
太陽の塔への道
2018/5/30(Wed) - 10/14(Sun)
場所:岡本太郎記念館(南青山6-1-19)
太陽の塔の約50年ぶりの内部公開でも話題になっている岡本太郎。今展では、太郎がその大阪万博に向けて取り組んでいった、呪術的な気配に満ちた1960年代の仕事に注目して紹介する。それまでの繊細な筆致でぎっしりと多くのモチーフを描く作風から、梵字にも似た抽象的な黒のモチーフが大きな役割を果たす作風に変化。縄文土器に衝撃を受け、東北や沖縄へ原始日本を発見する旅を経た影響を作品から探る。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜(祝日の場合は開館)/料金:一般620円、小学生310円/問合せ:03-3406-0801
[画像]《愛撫》
>>太陽の塔への道
太陽の塔への道
生誕120年 イスラエル博物館所蔵
ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵
2018/6/6(Wed) - 7/29(Sun)
場所:上野の森美術館(台東区上野公園1-2)
滝から流れた水がいつの間にか滝の上に戻っているようなトロンプ・ルイユ(だまし絵)の版画作品を多く生み出し、“視覚の魔術師”と言われるマウリッツ・コルネリス・エッシャー。世界最大級のエッシャーコレクションを誇るイスラエル博物館の作品を約150点展示し、奇想の世界をどのようにして生み出してきたかを探る大規模展。
時間:10:00〜17:00(金曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,600円、高大生1,200円、小中生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《眼》 1946年 All M.C. Escher works copyright © The M.C. Escher Company B.V. - Baarn-Holland. All rights reserved. www.mcescher.com
>>生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵
生誕120年 イスラエル博物館所蔵<br>ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵
小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮
2018/6/16(Sat) - 9/2(Sun)
場所:原美術館(品川区北品川4-7-25)
絵画の構図を利用した映像や写真作品を発表し、国内外で注目を集めている小瀬村真美。アニメーション作品、ゴミなどを用いて静物画のように仕上げた写真作品など、初期から新作までを一堂に集めて、気鋭のアーティストの実力と魅力に迫る企画展。デジタル作品でありながら独特な生々しさ、匂いなどを表し、イメージを巡る虚構と現実を連想させる新作の組写真やインスタレーション約30点が楽しめる。
時間:11:00〜17:00(祝日を除く水曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日は開館)、7月17日/料金:一般1,100円、高大生700円、小中生500円/問合せ:03-3445-0651
[画像]「餐」ジクレープリント 2018年 © Mami Kosemura
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小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮
所蔵作品展 こどもとおとなのアツアツこうげいかん
2018/6/19(Tue) - 8/26(Sun)
場所:東京国立近代美術館工芸館(千代田区北の丸公園1-1)
熱と圧力を駆使して作られる器や籠などの制作工程の複雑さや工夫点に着目し、隠れた魅力を探るコレクション展。陶磁、ガラス、漆工、木工、竹工、染織、金工と、所蔵コレクションから多彩なジャンルをピックアップし、人間国宝から若手作家まで幅広く約130点を展示。子どもも楽しめるようポイントを絞った優しい解説で、親子で楽しめる。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(7月16日は開館)、7月17日日/料金:一般250円、大学生130円(無料観覧日:7月1日、8月5日)/問合せ:03-5777-8600
[画像] 田嶋悦子 《Cornucopia 02-XI》 2002年 東京国立近代美術館蔵 撮影:斎城 卓
>>所蔵作品展 こどもとおとなのアツアツこうげいかん
所蔵作品展 こどもとおとなのアツアツこうげいかん
最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」
2018/4/21(Sat) - 9/24(Mon)
場所:スヌーピーミュージアム(六本木5-6-20)
2016年4月に期間限定で開館したスヌーピーミュージアムが、2018年9月に閉館。その最終回として、「ともだちは、みんな、ここにいる。」が4月21日よりスタートする。みずみずしい筆遣いの貴重な原画約80点と新作アニメーション映像などを通じて、ユーモラスで哀愁漂うともだち同士のやりとり、「ピーナッツの真髄」を味わう展覧会に。シュルツ美術館が所蔵する最古の「ピーナッツ」原画も、2013年に開かれた「スヌーピー展」以来2度目の来日となる。
時間:10:00〜20:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:6月5日/料金:一般2,000円、大学生1,400円、中高生1,000円、4歳〜小学生600円/問合せ:03-6328-1960
>>最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」
最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」
江戸の悪 PARTⅡ
2018/6/2(Sat) - 7/29(Sun)
場所:太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)
江戸時代から人気のあった、盗賊、侠客、悪の権力者、悪女、悪の妖術使いなどを描いた浮世絵を展観しながらその魅力を探る、2015年に開催した同名企画展のパワーアップ版。石川五右衛門を描いた歌川国芳「木下曽我恵砂路」(後期)などの盗賊、悪の権力者を描いた葛飾北斎「仮名手本忠臣蔵 初段」(前期)など、実在した悪人から架空の悪人まで勢ぞろいする。
会期:【前期】6月2日(土)〜6月27日(水)【後期】6月30日(土)〜7月29日(日)※前後期で全点展示替え/時間:10:30〜17:30(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(7月16日は開館)、6月28・29日、7月17日/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]落合芳幾 「英名二十八衆句 佐野治郎左エ門」(前期)
>>江戸の悪 PARTⅡ
江戸の悪 PARTⅡ
企画展「デザインあ展 in TOKYO」
2018/7/19(Thu) - 10/18(Thu)
場所:日本科学未来館(江東区青海2-3-6)
身の回りに当り前に存在しているモノをデザインの視点から見つめ直し、多彩な映像表現を用いてデザインの面白さや視点、感性を子どもたちに伝えてきた、NHK Eテレの番組「デザインあ」。そのコンセプトをベースに、来場者が音や映像を通じてデザインの視点や感性を体感できるユニークな企画展。2013年に開催した前回展から作品を一新し、身の回りにあるモノ・コトから概念までテーマを掘り下げて展開する。「A観察のへや」、「B体感のへや」、「C概念のへや」で構成され、新進気鋭のアーティストたちがテーマに基づいて制作した作品でデザインに迫る。
時間:10:00〜17:00 ※土曜日、祝前日(9月16・23日、10月7日)、8月10〜18日は20:00まで(常設展は17:00まで) ※入場は閉館の30分前まで/休館日:9月4・11・18・25日、10月2・9・16日/料金:一般1,600円、小学生〜18歳以下1,000円、3歳〜小学生未満500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]「梅干しのきもち」 パーフェクトロン ©SATOSHI ASAKAWA
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企画展「デザインあ展 in TOKYO」
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
2018/5/30(Wed) - 9/3(Mon)
場所:国立新美術館
“美の殿堂”ルーヴル美術館の膨大なコレクションの中から、肖像芸術に絞り、3000年前の古代エジプトのマスクから19世紀の肖像画まで幅広く展観し、社会的役割や特質を浮き彫りにする企画展。中でも、ルネサンス時代の肖像画で最高傑作と言われている、16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼが描いた《美しきナーニ》は、27年ぶりの来日となり必見だ。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は、6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:火曜(8月14日は開館)/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ヴェロネーゼ(本名パオロ・カリアーリ)《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》 1560年頃 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom
>>ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
ミケランジェロと理想の身体
2018/6/19(Tue) - 9/24(Mon)
場所:国立西洋美術館(台東区上野公園7-7)
古代ギリシャ・ローマの美術をベースに生まれたルネサンス美術。古代で美の規範となり、ルネサンス期の芸術家たちも学び追随した男性美に焦点を当て、ミケランジェロの大理石彫刻2点を中心に2つの時代で追求された理想の身体表現を追う企画展。初来日する《若き洗礼者ヨハネ》と《ダヴィデ=アポロ》は必見だ。
時間:9:30〜17:30(金・土曜は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、8月13日、9月17・24日は開館)、7月17日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《ダヴィデ=アポロ》 ミケランジェロ・ブオナローティ 1530年頃 フィレンツェ、バルジェッロ国立美術館蔵 高さ147cm 大理石 Firenze, Museo Nazionale del Bargello / On concession of the Ministry of cultural heritage and tourism activities
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ミケランジェロと理想の身体
ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
2018/6/28(Thu) - 9/17(Mon)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
1780年創業のハイジュエリーブランド「ショーメ(CHAUMET)」。ナポレオンの御用達であり、多くの王侯貴族に愛された作品を展観しながら、約240年を誇る老舗の歴史とパリの洗練された装飾芸術に迫る日本初の企画展。18世紀から現代までの宝飾品、工芸品、絵画、デザイン画、写真など約300点を一堂に集め、メゾンの歴史を紐解く。
時間:10:00〜18:00(金曜、第2水曜、9月10〜13日は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16・30日、8月27日、9月10・17日は開館)/料金:一般1,700円、高大生1,000円、小中生500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ショーメ 《タコのネックレス》 1970年 ゴールド、フロスト仕上げのロック・クリスタル、ジャスパー、ダイヤモンド、ルーべライト 両シチリア王国ブルボン家王女コレクション © Chaumet / Nils Herrmann
>>ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
ゴードン・マッタ=クラーク展
2018/6/19(Tue) - 9/17(Mon)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
没後40年を経た今でも欧米で人気が高く、各地で個展が開催されているゴードン=マッタ・クラーク。クールながら詩的なアイデアで生み出された彫刻、映像、写真、ドローイング、関連資料などをサンフランシスコ近代美術館などの著名美術館や個人コレクターから集め、約200点で多面的な活動を振り返る、アジア初の回顧展。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、9月17日は開館)、7月17日/料金:一般1,200円、大学生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《スプリッティング》1974 年 ゴードン・マッタ=クラーク財団&デイヴィッド・ツヴィルナー(ニューヨーク)蔵 © The Estate of Gordon Matta-Clark; Courtesy The Estate of Gordon Matta-Clark and David Zwirner, New York/London/Hong Kong.
>>ゴードン・マッタ=クラーク展
ゴードン・マッタ=クラーク展
ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
2018/6/26(Tue) - 8/26(Sun)
場所:すみだ北斎美術館(墨田区亀沢2-7-2)
宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』の漫画原作者で知られる漫画家ますむらひろし。代表作品の一つである、漫画「アタゴオル」シリーズと北斎の浮世絵を合体させた「アタゴオル×北斎」作品を、「冨嶽三十六景」などの代表作を交えながら比較鑑賞し、ますむらひろしの解釈を体感する企画展。本展のために書き下ろされた新作「漁師図」は、ますむら氏ならではの視点が盛り込まれており必見だ。
時間:9:30〜17:30(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(祝日の場合は翌平日) /料金:一般1,000円、高大生・65歳以上700円、中学生300円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ますむらひろし≪米沢市立興譲小学校創立130周年記念ポスター≫ 2010年発表 ©ますむら・ひろし(通期)
>>ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
ふるさとの駄菓子 −石橋幸作が愛した味とかたち−
2018/6/7(Thu) - 8/25(Sat)
場所:LIXILギャラリー(中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F)
かりんとう、ねじりおこし、かるめら焼など、江戸時代から庶民に愛されてきた郷土の駄菓子を、約半世紀にわたって調査研究した石橋幸作氏の資料を元に、各地域の食文化とものづくりの伝統、駄菓子のデザインの魅力に迫る企画展。全国行脚の様子を記した冊子は、駄菓子のスケッチや、名前、製法はもちろんのこと、苦労して出会えた喜び、想像と違って落胆する様子など、幸作氏の人となりまで伝わる臨場感のある内容だ。
時間:10:00〜18:00/休館日:水曜、8月11〜15日/料金:無料/問合せ:03-5250-6530
[画像]石橋幸作自筆画 駄菓子風俗図絵「駄菓子さまざま」 所蔵:博物館 明治村 撮影:佐治康生
>>ふるさとの駄菓子 −石橋幸作が愛した味とかたち−
ふるさとの駄菓子 −石橋幸作が愛した味とかたち−
―明治150年記念― 明治からの贈り物
2018/7/16(Mon) - 9/2(Sun)
場所:静嘉堂文庫美術館(世田谷区岡本2-23-1)
館蔵コレクションの中から明治期の作品に焦点を当て、洋画、屏風、工芸作品など幅広いジャンルで近代化へと邁進した時代の美と技を展観する企画展。三菱創業者である岩崎彌太郎の弟で、第2代社長の岩崎彌之助と、その息子で第4代社長の岩崎小彌太が蒐集した古典籍・美術品を収蔵する同館には、古典籍20万冊と東洋古美術品約6,500件がコレクションされており、中でも、近代の作品は彼らと同時代ということもあり、幅広い分野から多様な作品が集められている。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]黒田清輝 「裸体婦人像」 明治34 年(1901) 静嘉堂文庫美術館蔵 【全期間展示】
>>―明治150年記念― 明治からの贈り物
―明治150年記念― 明治からの贈り物
[企画展] 水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―
2018/7/14(Sat) - 9/6(Thu)
場所:山種美術館(渋谷区広尾3-12-36)
豊かな水源に恵まれ、古くから人々の暮らしに水が深く関わり、美術作品にも取り入れられてきた日本。江戸時代の浮世絵から近代・現代の絵画まで、海、川、滝、雨などの水を描いた作品を一堂に集め、水の表現の多彩さと画家たちの想いを展観する企画展。歌川広重(初代)《名所江戸百景 大はしあたけの夕立》や川合玉堂《渓雨紅樹》などの雨の情景を映し出したもの、勢いよく流れ落ちる滝を描いた千住博《ウォーターフォール》など見応えあり。
会期:【前期】7月14日(土)〜8月5日(日)【後期】8月7日(火)〜9月6日(木)※会期中、一部展示替えあり/時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]千住博 《ウォーターフォール》 1995(平成7)年 紙本・彩色 山種美術館
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[企画展] 水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
2018/5/12(Sat) - 8/5(Sun)
場所:東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
1995年から写真や映像作品を専門に集め、国内外含めて3万4000点のコレクションを誇る東京都写真美術館の収蔵作品を、2016年秋のリニューアル以来、初めてまとめて紹介する企画展。桑原甲子雄、中平卓馬、奈良原一高、 鈴木理策、ベルント&ヒラ・ベッヒャー、アンリ・カルティエ=ブレッソン、 シンディ・シャーマン、ロベール・ドアノー、エリオット・アーウィットなど約50人の作家の作品が一堂に集結する。
時間:10:00〜18:00(7月19日〜8月3日の木・金曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日は開館)、7月17日/料金:一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円(第3水曜は65歳以上無料)/問合せ:03-3280-0099
[画像]ロベール・ドアノー《ピカソのパン》1952年 ゼラチン・シルバー・プリント ©Atelier Robert Doisneau/Contact
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MIDTOWN LOVES SUMMER 2018
2018/7/13(Fri) - 8/26(Sun)
場所:東京ミッドタウン
東京ミッドタウンにて、“日本の夏の涼”をテーマに、花火、足水、風鈴といった日本の夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できるイベントが開催。芝生広場には、メインイベントとなる「光と霧のデジタルアート庭園」が登場。縁側に腰掛け、霧で包まれた庭園を鑑賞することができる。他にも、日本の伝統的な風鈴が館内を色どり、屋外カフェなどでもゆったり寛げる。
【光と霧のデジタルアート庭園】時間:17:00〜23:00/料金:無料 【SMIRNOFF® MIDPARK CAFE】時間:平日17:00〜22:00、土日祝・8月13〜17日は12:00〜22:00/料金:有料
問合せ:03-3475-3100
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MIDTOWN LOVES SUMMER 2018
BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
2018/7/21(Sat) - 10/8(Mon)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
日本独自の食文化であるお弁当をコミュニケーションとデザインの視点から捉えて、その魅力を来場者が体験しながら発見する参加型の企画展。発酵デザイナーの小倉ヒラクによる、覚えやすいメロディーや歌詞、振り付けでお弁当について掘り下げていく新作アニメーション展示、読者からの希望のお弁当を大塩あゆ美が作ってレシピとお弁当箱が届けられるプロジェクト《あゆみ食堂のお弁当》、中学生が自分でお弁当を作る様子を子どもたち自身がドキュメンタリー映像にするワークショップを映像化した森内康博の作品など、慣れ親しんだお弁当を違う視点で捉える良い機会だ。
時間:9:30〜17:30(金曜は20:00まで)※7月27日、8月3・10・17・24・31日は サマーナイトミュージアムにより21:00まで ※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜、9月18・25日(8月13日、9月17・24日、10月1・8日は開館)/料金:一般800円、大学・専門生400円、65歳以上500円(その他割引日あり)/問合せ:03-3823-6921
[画像]《あゆみ食堂のお弁当》2017年 料理:大塩あゆ美、写真:平野太呂
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BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展
2018/6/29(Fri) - 10/14(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
音楽を、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)と捉え、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius) が書き下ろした新曲「AUDIO ARCHITECTURE」を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作。音楽、映像、空間が一体となった会場で、音楽への新鮮な視点を発見しよう。
時間:10:00〜19:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜/料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]展覧会メインビジュアル
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AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展

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