東日本大震災で被害のあった地域の経済と産業の復興を目的に、東北地方と茨城県のものづくりを紹介・販売するマルシェ。5回目となる今回は、岩手県西和賀（にしわが）町の事業者と岩手県在住のデザイナーとが協働した「西和賀デザインプロジェクト」から、食のブランド「ユキノチカラ」が初お目見え。豪雪地帯ならではの雪をテーマにした新商品が購入できるほか、会場内のキッチンカーで個性的な郷土料理「納豆汁」や「ビスケットの天ぷら」なども味わえる。期間中は他にも計29の様々なジャンルのマルシェが出店する。期間は3月23日（水）まで。時間は11:00〜19:00。