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日本のグラフィックデザイン2017

日本のグラフィックデザイン2017
東京ミッドタウン・デザインハブ

2017/6/19(月)
  日本のグラフィックデザインの最先端。そんな、アートやデザインに興味のある人には放っておけない展覧会が、東京ミッドタウンのデザインハブでスタートした。アジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)発行の「Graphic Design in Japan」2017年版の中から、厳選した約300点のポスター・ロゴ・映像・商品パッケージ等の実物を展示するもので、街中やCMで見かけた事のあるデザインもしばしば。

  最も優れたグラフィックデザインに贈られる「第19回 亀倉雄策賞」には、渡邉良重(わたなべ・よしえ)さんによる洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」が選ばれた。ただ可愛いだけでなく、お菓子を食べきった後もずっと手元に置いておきたくなるデザイン性の高いパッケージは、最高賞受賞も納得の完成度。

  一風変わったところでは、パン屋さんでテイクアウトをすると紙袋に油が染みてしまうという、あのお馴染みの問題を逆手にとって、油の染み風デザインを施した永松りょうこさんの商品パッケージなど、オシャレでウィットに富んだグラフィックデザインの数々は見応え有りだ。

会期は8月6日(日)まで。時間は11:00〜19:00。