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66プラザのドライミスト、設置エリアが約4倍に!

66プラザのドライミスト、設置エリアが約4倍に!
六本木ヒルズ 66プラザ

2017/7/3(月)
 六本木ヒルズの玄関口66プラザで夏の間稼働する、次世代省エネルギー型冷却装置システム「ドライミスト」が、今年から設置エリアを約4倍に拡大!30℃以上の真夏日を記録した7月3日に、ドライミストの設置・メンテナンスを担当する防災センターの岩間和哉さんにお話を伺った。

 「六本木ヒルズは2006年からいち早くドライミストを導入し、来訪者にご好評いただいてきました。さらに多くの観光客や地域の方に快適に過ごしてもらえるよう、今回設置エリアを拡大することになりました」

 噴霧エリアの気温を2〜3℃下げるというドライミスト、その仕組みについても詳しく解説してもらった。「これは森の中で涼しく感じる原理と一緒で、超微細なミストが気化する際に周辺の熱を奪い気温を下げてくれるんです。実際にこのドライミストの噴霧エリア720uは、クスノキ林1400uと同じぐらいの蒸散量があります。また、蜘蛛型と呼ばれる6本管のノズルを採用しているので広範囲に冷気を届ける事ができ、消費電力もエアコンの約1/25と省エネです」

 都市のヒートアイランド現象緩和にも繋がるこの取り組みは、8:30〜18:30の間で気温27.5℃以上、湿度70%未満、風速4m/s未満、降雨無しで噴霧するよう設定されており、9月いっぱい稼働予定だ。