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世界中に影響を与えた写真家集団「マグナム創設の原点」

世界中に影響を与えた写真家集団「マグナム創設の原点」
フジフイルム スクエア(赤坂9-7-3 東京ミッドタウン1F)

2017/10/10(火)
 ロバート・キャパが発案し、仲間のアンリ・カルティエ=ブレッソンらと1947年に結成した、世界的に著名な写真家グループ「マグナム・フォト」。その創設期メンバー10名のオリジナルプリントを展観する貴重な写真展が、開館10周年を迎えるフジフイルムスクエアにて開催中だ。

 当時まだ認識の無かった写真家の権利保護を主張し、写真に備わる「記録」と「芸術」の二面性を融合したマグナム・フォトの誕生は、今日のドキュメンタリー写真の地位を揺るぎないものにした。
 ロバート・キャパの名を世界に知らしめた代表作「崩れ落ちる兵士」や、瞬間を切り取る芸術性の高さが評価されたアンリ・カルティエ=ブレッソンの「サンラザール駅裏」をはじめ、アーネスト・ヘミングウェイ、パブロ・ピカソ、マリリン・モンローなど、誰もが知っている人物を被写体にした作品も興味深い。

 会期中は、コンシェルジュによるギャラリーツアー「初めてでもよくわかるマグナム・フォト」が毎日(14:00〜/17:00〜)開催される。

会期は10月25日(水)まで。時間は10:00〜19:00。