六本木ヒルズ
阪神・淡路大震災から23年を迎えた1月17日に、森ビルの震災訓練の中でも最も大規模な総合震災訓練が、全社員約1,300名が参加し行われた。
今回は、港区国際防災ボランティアと連携し、外国人帰宅困難者の受入を想定した訓練が初めて実施され、近隣の大使館職員やインターナショナルスクールの生徒が帰宅困難者役として参加。森ビル社員のアナウンスをうけて、港区国際ボランティアが外国人帰宅困難者役に英語で通訳し、帰宅困難者の誘導、受付、備蓄品配布、外国人相談スタッフによる質問対応などが行われた。
写真は、外国人帰宅困難者(インターナショナルスクール生徒)に備蓄品を配布する様子。
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