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未来の学校祭

未来の学校祭
東京ミッドタウン各所

2019/2/21(木)
 アーティストによる社会への問いかけをきっかけに、パブリックの場でみんなで未来の社会を考える新しいお祭り「未来の学校祭」が、東京ミッドタウン各所で開催中。エキシビション、パフォーマンス、ワークショップ、トークの4つで構成される本イベントのテーマは“ギリギリ”。境界を意識した様々なギリギリ作品が登場する。

 特に注目のコンテンツは、無印良品前に展示される1本脚で立つアンティークソファ「Balance From Within」。こちらは緻密なコンピュータ制御と、人工衛星にも使われるリアクションホイールによるロボット機構で、ギリギリのバランスを保っているという驚きの作品。家族団らんの象徴であるソファが、少しの衝撃でバランスを崩してしまうという、人間関係の難しさも表現している。
 他にも、無脊椎動物のような巨大なゴムチューブが床をうごめくサウンド・インスタレーション「πTon(ピトン)」、視線と表情の表現力を追求した小型のヒト型ロボット「SEER」など、人間らしさや社会性・モラルの境界、未来の先進技術を予見するような作品が東京ミッドタウンのあちこちで提示される。

 2月23日には、参加者が手を繋ぐことで電気回路をつなげ、旧い電化製品を楽器に変えて演奏する、予約不要の参加型ギリギリ・パフォーマンスも開催。

期間は2月24日(日)まで。時間は11:00〜21:00。