TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
映画祭のエンディングを飾るクロージングセレモニーでは受賞作品と受賞者が表彰され、制作関係者が壇上に登場した。本年の東京サクラグランプリはロレーヌ・レヴィ監督(仏)の『もうひとりの息子』。イスラエル・パレスチナ問題という複雑なテーマを取り上げながらも、人間は平等だという希望の光を見失わない作品であることが高評価を得た。同監督は最優秀監督賞も獲得。同作品の上映予定は未定。
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