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鰻の話と味処 INDEX >> うなぎ 八百徳 西麻布店
2007年7月更新
“土用の丑とうなぎ”のルーツを探る! “土用の丑とうなぎ”のルーツを探る!
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お洒落ダイニングで味わう老舗の“鰻茶” うなぎ 八百徳 西麻布店
名物 お櫃うなぎ茶漬け ¥2,650  
 『うなぎ 八百徳 西麻布店』は、浜松の老舗、創業130年の『八百徳』の“三度美味しい”「お櫃うなぎ茶漬け」を、ジャズが流れるモダンな設えのダイニングでいただける店。

 一杯目は “ざっくり”よそって出来立ての香ばしさを。二杯目は薬味のネギとワサビを添えて風味良く。三杯目は薬味をのせたら、熱々の昆布出汁をかけて“茶漬け”でさらり。あとは、好みの食べ方で召し上がれ!というのがビギナー向け。常連は「飲みの後なら、茶漬けから…」など、その日の気分で味のバリエーションを愉しむのだとか。
 
 浜名湖産の鰻を背開きにして、まずは白焼きに。さらに、浅蒸しでふっくらさせた鰻を、明治から続く“秘伝のたれ”にくぐらせては焼く作業を丹念に三度繰り返し、コクのあるたれをしっかりと絡ませる。刻み海苔を散らしたご飯 (秋田こまち)の上に、鰻を敷き詰めたら完成。昆布出汁と肝吸い、薬味、漬物とともに、テーブルに供される。

 お櫃には、茶碗に6杯分のご飯がぎっしり!なのに、たれの旨味と鰻の脂が昆布出汁にまろやかに溶け出した“茶漬け”でいただくと、すっきりとお腹に収まってしまうから不思議。
 

 カウンター越しに、料理人の仕事ぶりを眺めながらも一興だが、個室にこもって、「肝わさ」など“鰻の一品料理”を肴に、浜松の地酒「花の舞」でまったり過ごす夜もおすすめ。
 
   
明治時代から継ぎ足しで代々受け継いできた“秘伝のたれ”はなんともコク豊か。“三度の付け焼き”が仕上がりの味を大きく左右する
鰻の“焼き”は浜松本店での修行経験がある料理長の関根氏が引き受ける。「この辺りのお客さんは値段よりも美味しいかどうかにとてもシビア。丁寧に作っていますよ」
店内には、鰻をテーマにしたユニークな日本画とともに“鰻採りの道具”が飾られている。美しい流線型の“道具”は洒落たオブジェに

うなぎ 八百徳 西麻布店

港区西麻布4-17-33 [地図]
■アクセス
地下鉄日比谷線および大江戸線「六本木駅」より徒歩10分。六本木通り沿い。富士フィルム本社そば。
■TEL03-5464-1808
■営業時間
昼11:30〜14:30 LO
夜17:30〜21:30 LO(火〜土)
  17:30〜21:00 LO(日曜)
※鰻が売り切れ次第終了
■定休日:月

オープンキッチンをカウンターで囲む粋な内装に、従来の鰻屋のイメージが覆される。麻布十番のお洒落な蕎麦屋「松玄」などで知られる有名建築デザイナーが手掛けたそう

4名収容可能な個室が二つ。仕切りを外せば8名でも利用できる。外光を取り入れた個室は夜になると、さらに風情ある雰囲気に
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