アーティストから提供された楽曲や映像を使用した展示演出により、音楽に没入する新感覚の音楽体験ミュージアム「MUUUSE:MUSIC MUSEUM」。アート、テクノロジー、エンターテインメントなどの垣根を越えた情報発信拠点「TOKYO NODE」と、ラジオ局「J-WAVE」により開催される本イベントでは、一流のクリエーターによる表現と最先端演出により、クラッシックから、ポップス、AIが作曲する音楽まで、イマーシブな音楽体験を提供する。 時間:10:00〜20:00(最終入場は30分前まで)/料金:[平日]一般2,500円、大学・専門学生2,200円、高校生1,800円、小中生800円[土日祝]一般2,800円、大学・専門学生2,500円、高校生2,000円、小中生1,000円/問合せ:03-6433-8200 [画像]会場の様子 >>MUUUSE : MUSIC MUSEUM 〜音に触れる、光を聞く。身体が反射する。〜
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2024
2024/10/11(Fri) - 11/4(Mon)
場所:東京ミッドタウン
「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトに、17回目の開催を迎える「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」。今年は“つむぐデザイン−Weaving the Future−”をテーマに開催。芝生広場には、三つのリングがずれながらつながることでできた木の地形のインスタレーション『リレキの丘』、ミッドタウン・ガーデンの微地形を3Dスキャンし、そのデータを基にコンクリートキャンバスでデザインされたプリミティブなオブジェ群『都市の共動態』が登場。またイベント期間中は、参加クリエイターによるトークセッションのほか、TOKYO MIDTOWN AWARDで選出された16作品を発表・展示する「TOKYO MIDTOWN AWARD 2024 EXHIBITION」も開催される。 時間:【リレキの丘・都市の共動態】11:00〜19:00※雨天中止/料金:入場無料/問合せ:03-3475-3100 [画像]会場の様子 >>Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2024
麻布台ヒルズの秋を楽しむイベント「AUTUMN AT THE GREEN」。第1弾「グリーン・サム・マーケット」では、秋の草花を中心に、部屋を彩る観葉植物などを販売するほか、秋の心地良い夜風の中で映画鑑賞ができる「ボタニカルシネマナイト」を開催。秋の植物に注目しながら麻布台ヒルズを巡る「緑のツアー」も実施される。また、中央広場や各レストランに厳選された秋の味覚が集合する「HARVEST WEEK」や、ファッション店舗で特別な体験が楽しめる「FASHION WEEKEND」も順次開催予定。麻布台ヒルズの色とりどりの秋を楽しんでみては。 時間:【GREEN THUMB MARKET(グリーン・サム・マーケット)】日時:10月26日・27日 11:00〜17:30(予定)【ボタニカルシネマナイト】日時:10月26日・27日 17:30〜20:00(予定)※天候により中止の場合あり/料金:無料/問合せ:03-6433-8100 >>AUTUMN AT THE GREEN
長年にわたり、美術史上繰り返されてきた女性の身体描写に着目し、とりわけ「これらの偶像的表現が、私が女性としてこの世に生きるさまを反映し、またそれに影響を与えていること」について考察してきたダニエル・オーチャード。オーチャードが描く女性たちは、ただこの世の自分の居場所を主張するとともに、相反する感情や緊張感に満ちたマザーフッド(母であること)を暗示している。ペロタン東京では初の個展となる本展では、新作品群を通して、母親の重要性を中心に据えながら、母性体験の複雑性と向き合う。 時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6721-0687 >>ダニエル・オーチャード MOTHER OF GLOOM
ソール・ライター「Beauty in the Overlooked Ordinary」
2024/10/25(Fri) - 2025/1/13(Mon)
場所:art cruise gallery by baycrew’s(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3F SELECT BY BAYCREW’S内)
1950年代、ニューヨークがアートの中心地となる中、その潮流に背を向け、街中の色彩や詩情に満ちた小さな断片を写し取っていたソール・ライター。ファッション・フォトグラファーとして活動しつつも、50代で表舞台から姿を消し、自らの美意識に従って静かに生きたライターは、2006年に刊行された写真集『Early Color』により「カラー写真のパイオニア」として再評価される。2014年に設立されたソール・ライター財団は、大量の未整理カラーポジのアーカイブ化を進め、2023年にはライターの生誕100年を記念して未公開作品約150点が公開された。本展では、ソール・ライター財団監修のもと、新たにプリントした作品44点を日本で初めて展示する。 時間:11:00〜20:00(入場は閉郎30分前まで)/休廊日:不定休/料金:無料 >>ソール・ライター「Beauty in the Overlooked Ordinary」
Myth In Motion
2024/9/21(Sat) - 11/9(Sat)
場所:KOTARO NUKAGA(六本木6-6-9 ピラミデ2F)
イギリス、イラン、アメリカをバックグラウンドに持ち、ペルシャ絨毯、中世イスラムの写本、中国絵画、浮世絵など幅広い視覚的伝統からインスパイアされた作品を発表してきたコア・ポアと、南米のアマゾンのウイトト族にルーツを持ち、祖母によって日常の中で語られた神話や先祖の逸話などの物語に強く影響を受けてきたレンベル・ヤワルカーニによる二人展「Myth In Motion」がKOTARO NUKAGAで開催。ポアとヤワルカーニが示す「神話」は、本展において鑑賞者の皆様と出会い、そこで生まれる文化的混淆によって予測不可能に創造的な「動的な神話」、つまり「Myth In Motion」として、新たな創造性の領域を切り拓く。 時間:11:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6721-1180 >>Myth In Motion