東京では30年ぶりとなるジョエル・シャピロの個展がPace ギャラリーで開催される。本展では、1975年から現在までの約50年間にわたる彫刻作品を上下2フロアにわたり展示。色彩、形態、動き、空間の探求を紹介する。1階には2012〜2024年制作の小型ブロンズ彫刻が、2階では年代順に、1970年代の幾何学的形状の初期作品から、青いブロンズ作品を含む具象的な彫刻、さらに新作の彩色木製彫刻へと移り変わる過程が展示される。 時間:11:00〜20:00(19:00〜20:00、日曜日の18:00〜20:00はアポイントメント制)/休廊日:月曜日/料金:無料/問合せ:03-6681-9400 [画像]会場の様子 >>Joel Shapiro Works from 1975-2024
マルセル・ブロータース、マリア・アイヒホルン、ライアン・ガンダー、リアム・ギリック、ピエール・ユイグ、河原温、ローレンス・ウィナー「Instructions and Suggestions」
2025/1/18(Sat) - 2/15(Sat)
場所:TARO NASU(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
コンセプチュアルアートでは、物質的な作品がなくとも、作家の意図や指示書が作品そのものとみなされる。コンセプチュアルアートの本質を探る本展では、マルセル・ブロータース、ローレンス・ウィナー、河原温、ピエール・ユイグらの作品指示書と作品を展示。それぞれが新たな視覚と知覚の解放を試みている。ウィナーの「The Declaration of Intent」や河原の「Pure Consciousness」プロジェクトなど、指示書を通じて思考を刺激する作品を紹介。アーティストの思考や創造と対話するような新たな体験を得ることができるだろう。 時間:11:00〜19:00/休廊日:日・月曜日、祝日/料金:無料/問合せ:03-5786-6900 >>マルセル・ブロータース、マリア・アイヒホルン、ライアン・ガンダー、リアム・ギリック、ピエール・ユイグ、河原温、ローレンス・ウィナー「Instructions and Suggestions」
場所:art cruise gallery by baycrew’s(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3F SELECT BY BAYCREW’S内)
1950年代、ニューヨークがアートの中心地となる中、その潮流に背を向け、街中の色彩や詩情に満ちた小さな断片を写し取っていたソール・ライター。ファッション・フォトグラファーとして活動しつつも、50代で表舞台から姿を消し、自らの美意識に従って静かに生きたライターは、2006年に刊行された写真集『Early Color』により「カラー写真のパイオニア」として再評価される。2014年に設立されたソール・ライター財団は、大量の未整理カラーポジのアーカイブ化を進め、2023年にはライターの生誕100年を記念して未公開作品約150点が公開された。本展では、ソール・ライター財団監修のもと、新たにプリントした作品44点を日本で初めて展示する。 時間:11:00〜20:00(入場は閉郎30分前まで)/休廊日:不定休/料金:無料 >>ソール・ライター「Beauty in the Overlooked Ordinary」
アメリカを拠点とするアーティスト、ビバリー・フィッシュマンの日本初個展「Quality of Life」が、KOTARO NUKAGAで開催される。病気や治療、それに伴う政治やビジネスを抽象的な表現で探求し、現代社会における個人の自律性や高齢化社会の課題、東洋医学の影響を受けた「生活の質」をテーマに制作を行っているフィッシュマン。本展では、社会システムと個人の自律性のバランス、芸術の役割などを問う作品群が展示され、鑑賞者に「生活の質」について再考を促す。 時間:11:00〜18:00/休廊日:日・月曜日、祝日、12月27日〜1月6日/料金:無料/問合せ:03-6721-1180 >>Quality of Life