21_21 DESIGN SIGHT 企画展
「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」
東北の人が紡ぐ「手間」&「ひま」
その精神や文化から未来のデザインを探る

東北6県の「食と住」に関する多様なものづくりを実物とともに写真と映像で紹介する展覧会。三宅一生とともに21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める、佐藤卓と深澤直人が本展のディレクションを行います。

未曾有の東日本大震災から1年。地道に復興を続ける東北の人々の自然に寄り添った暮らしに着目し、デザイナー、フードディレクター、ジャーナリストなどで構成されたチームが各地を巡って味わいのある「食と住」を集約。囲炉裏端で大根を燻す作業、長年の経験と勘を頼りに杉桶樽のたがを結う職人など、惜しみないテマとヒマ(時間)をかけた作業や習慣は見る人に深い感慨をもたらすことでしょう。

粘り強く前向きな東北の文化や精神。そこから生まれた知恵や工夫を未来のデザインにどう織り込んでいくか。その道筋が探れる内容です。

干し柿(山形県上山市)
むいた柿を天日干しする
いぶりがっこ(秋田県横手市)
大根を漬ける前に燻(いぶ)す
駄菓子(宮城県仙台市)
温かい飴に空気を含ませる
杉桶樽(秋田県大館市)
樽のタガを結う
開催概要
会期 2012年4月27日(金) 〜 8月26日(日)
休館日 火曜日 ※5月1日(火)は開館
時間 11:00〜20:00 ※入館は閉館時間の30分前まで
会場 21_21 DESIGN SIGHT
港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内  
入館料 一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
公式サイト http://www.2121designsight.jp/
問合せ 03-3475-2121
2012年4月更新