近代日本洋画の魅惑の女性像
―モネ・印象派旗挙げの前後―
モネの作品と明治期の洋画を見比べ、印象派の影響を探る

住友家の美術コレクションを保存、展示する泉屋博古館の東京分館が開館して10周年。それを記念して開かれるテーマ展です。

住友家15代当主の住友春翠が中心となって蒐集したコレクションの中から、19世紀前半〜20世紀に活躍した藤島武二、岡田三郎助、山下新太郎などの洋画家に焦点を当てています。彼らの女性を描いた作品をまとめたことで、タッチや色使いの違いなど画家の個性が見られる興味深い内容になりました。

明治30年、欧州外遊の際に春翠が購入した印象派の巨匠クロード・モネの2作品、「サン=シメオン農場の道」、「モンソー公園」とともに鑑賞することで、フランス絵画の影響と近代日本洋画の潮流を探ります。

クロード・モネ 《モンソー公園》 1876年
山下新太郎 《読書の後》 1908年
開催概要
会期 2012年7月7日(土) 〜 9月23日(日) ※8月15日に一部展示替えあり
休館日 月曜日 (ただし、7月16日は開館、17日は休館・9月17日は開館、18日は休館)
時間 10:00〜16:30 ※入館は閉館時間の30分前まで
会場 泉屋博古館分館
港区六本木1-5-1 
入館料 一般520円、高大生310円
公式サイト http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
2012年5月更新