アンディ・ウォーホル、マーク・クイン、杉本博司など
世界レベルのアーティスト40人の作品が饗宴!
台湾の大手電子部品メーカーであるヤゲオ・コーポレーションによって設立されたヤゲオ財団が所蔵する現代美術を紹介する名作展です。
ヤゲオ財団は、西洋と中国の近現代美術を2本柱に収集を行うユニークな方針をとっており、そのコレクションは近年、美術界で大きく注目されています。創業者のピエール・チェン氏は、学生時代から作品を集める熱心なコレクターで、「living with art」「art is accessible」というコンセプトのもと、自宅だけでなくオフィスにも作品を展示。現在も選定に関わっています。
本展では、現代アーティスト40人の75点の作品を「ミューズ」「崇高」「記憶」「新しい美」など、10のキーワードに分けて紹介。コレクター感覚を体験できるゲームで、ユニークな鑑賞ができます。スーパー・モデルのケイト・モスがヨガのポーズをとった姿をモチーフにしたマーク・クイン《ミニチュアのヴィーナス》、アンディ・ウォーホルが亡くなる前年に描いた《自画像》、本邦初となるゲルハルト・リヒター《叔母マリアンネ》といった各作家の名作が一堂にそろう希少な展覧会です。
展覧会名 | 現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより |
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会期 | 2014年6月20日(金) 〜 8月24日(日) |
休館日 | 月曜日(ただし7月21日は開館)、7月22日 |
時間 | 10:00〜17:00 (金曜日は10:00〜20:00) ※入館は閉館の30分前まで |
会場 | 東京国立近代美術館 千代田区北の丸公園3-1 >> 会場の紹介記事はこちら |
入館料 | 一般 1,200円、大学生 500円 |
公式サイト | https://www.momat.go.jp/ |
問合せ | 03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
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