美しい自然や生物の営みから環境保全の大切さを考える
世界37か国、110人の一流の写真家たちによる、様々な視点で地球の“今”を捉えた環境写真を一堂に展示。自然の素晴らしさを実感するとともに、環境破壊について洞察する写真展です。
主催する(社)世界環境写真家協会は、「美しい自然環境と人の精神的豊かさは深く結びついている」という理念のもと、地球規模で起こっている環境破壊の現状と自然環境の重要性を写真展などで広く世界に訴えかけている団体。環境問題を経営方針の最重要事項の一つに挙げている伊藤忠商事の理念とも合致し、今回の展覧会開催となりました。
本展では、相模湾に棲む生き物を撮り続けている伊藤 勝敏、南米で絶滅危惧種を含む動植物を撮影しているルイス・クラウジオ・マリゴなど、世界の写真家が撮影した作品110点を展示。各作品にはメッセージが添えられ、撮影の意図や背景もくみ取ることができ、その奥にある環境問題について考えさせられる内容となっています。
展覧会名 | 世界環境写真展 〜地球を愛する写真家たち〜 |
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会期 | 2014年8月6日(水) 〜 8月26日(火) |
休館日 | 会期中無休 |
時間 | 11:00〜19:00 | 会場 | 伊藤忠青山アートスクエア 港区北青山2-3-1 シーアイプラザB1F |
入館料 | 無料 |
問合せ | 03-5772-2913 |
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