TOTOギャラリー・間30周年記念展 アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて

創設30周年を記念してアジア各地の5組の建築家が競演!

1985年に創設されたTOTOギャラリー・間の30周年を記念し、タイ、シンガポール、ベトナム、中国、日本から建築家を招いて、その作品を紹介することで地域的な背景、作品の多様性、共通課題などを浮き彫りにする企画展です。

本展ゲスト・キュレーターには建築評論家で、京都工芸繊維大学特任教授のエルウィン・ビライ氏が就任。「アジアの日常をヒントに、自然と建築と日常の関係を探ることになる。展示空間で繰り広げられるこのストーリーからは、アジアの建築体験を織りなす各キーワード(日常、自然、建築)の関係もさまざまであることが実感されるだろう。私たちが目にするのは、物質的な量ではなく生活の質を高めるような建築を追い求める姿である」と、同氏は今回の企画展の見どころを話しています。

出展者は次の5組。タイのモンクット王トンブリー工科大学やランシット大学などで教鞭を取るチャトポン・チュエンルディーモル氏、シンガポールで大統領デザイン賞など同国の主要な建築賞を受賞しているリン・ハオ氏、ベトナム国内外で高い評価を得ているヴォ・チョン・ギア氏、ロレックス・メンター&プロトジェ・アーツ・イニシアティヴの初代建築プロトジェに選抜された中国出身のチャオ・ヤン氏、横浜国立大学や法政大学などで教鞭を取る大西麻貴氏とSDレビュー鹿島賞などを受賞した百田有希氏のユニット、大西麻貴+百田有希/o+hとなります。

Wind and Water Bar(設計=ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツ/ベトナム、 ビンズン省/2008年)© Hiroyuki Oki
日常の風景:ベトナム、ホーチミンシティ © Vo Trong Nghia Architects
Shuangzi Hotel(設計=チャオヤン・アーキテクツ/中国、雲南省大理/2012年-) © Jonathan Leijonhufvud
日常の風景:中国、大理 © Zhinong Xi
開催概要
展覧会名 TOTOギャラリー・間30周年記念展
アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて
会期 2015年10月17日(土) 〜12月12日(土)
休館日 月曜・祝日(ただし10月26日、11月2日、11月3日は開館)
時間 11:00〜18:00
会場 TOTOギャラリー・間
港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F  
入館料 無料
公式サイト http://www.toto.co.jp/gallerma/
問合せ 03-3402-1010
2015年10月更新