ワイン展 −ぶどうから生まれた奇跡−

ぶどう栽培、醸造、歴史、美術品、酒器などワインの魅力を多方面から感じる

古代から愛されてきたワインに焦点をあて、歴史や美術などいろいろな切り口で魅力を探るテーマ展です。

本展では、「Zone1 ワイナリーに行ってみよう」、「Zone2 ワインの歴史」、「Zone3 ワインをもっと楽しむ」の3つの章に分かれて構成されています。
 Zone1では、ぶどう畑の1年間を紹介。ワイナリーを散策しているような雰囲気を感じられるよう、定点観測した山梨県のぶどう畑の美しい映像を放映したり、醸造所をイメージした展示室で製造過程が辿れます。また、ぶどうを踏んで破砕する感触を疑似体験できる体験コーナーも設置されます。
 Zone2では、紀元前4世紀頃のリュトンや紀元前520年頃のアンフォラなどの古代の酒器、現存する最古の日本産ワインなどが展示され、世界だけでなく日本のワインの歴史にも触れられます。
 Zone3では、香りを学ぶためのフランス製サンプルセットLe Nez du Vin(ル・ネ・デュ・ヴァン)の展示などのほか、香りの違いを体験できるコーナーも設けられます。また、沈没船から見つかった約170年前のシャンパーニュが日本初公開されます。

ワインができるまで(体験コーナー演出イメージ)
リュトン イラン、前4世紀頃 平山郁夫シルクロード美術館蔵
壺 アンフォラ(アッティカ黒像式陶器)  ギリシア、前520年頃 平山郁夫シルクロード美術館蔵
現存する最古の日本産ワイン(高野家所有、メルシャン資料館蔵 )
Le Nez du Vin(ル・ネ・デュ・ヴァン)
葡萄文栓付瓶 エミール・ガレ、1900年(サントリー美術館蔵)
レースガラス・カンティール 17世紀末-18世紀初頭 (サントリー美術館蔵)
開催概要
展覧会名 ワイン展 −ぶどうから生まれた奇跡−
会期 2015年10月31日(土) 〜 2016年2月21日(日)
休館日 毎週月曜日(ただし11月2日、1月4日は開館)、
12月28日(月)〜1月1日(金)
時間 9:00〜17:00(金曜日は20:00まで)
※入館は各閉館時間の30分前まで
会場 国立科学博物館
台東区上野公園7-20 
入館料 一般・大学生1,500円、小中高生500円
公式サイト https://www.kahaku.go.jp/
問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
2015年10月更新