スタジオ設立30周年記念 ピクサー展/左画像:ロバート・コンドウ(レイアウト:ジェイソン・カッツ、ジョン・サンフォード) 《ビートボード:さよなら、アンディ》 『トイ・ストーリー3』(2010年) デジタルペインティング ©Disney/Pixar

世界巡回中のピクサー展が日本上陸! 映画制作のベースとなったアートワーク約500点が集結

「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」などの人気作品を手掛けるピクサー・アニメーション・スタジオ。在籍するアーティストやデザイナーたちに焦点を当て、映画の構想段階で描かれるアートワーク約500点を紹介する展覧展です。

1986年、ルーカスフィルムのコンピュータグラフィックス部門をスティーブ・ジョブズが買収し、ピクサーを設立します。1995年、「トイ・ストーリー」で初めての映画作品を公開したのを皮切りに、モンスターズ・インク(2001年)、ファインディング・ニモ(2003年)、カーズ(2006年)、インサイド・ヘッド(2015年)など、多くの名作を生み出してきました。同スタジオでは、コンピュータ・アニメーションの技術スタッフと同じくらいアーティストやデザイナーが在籍。彼らによるアートワークをベースにストーリーやキャラクターなど構想を詰めています。

本展では、ピクサー所属のアーティストが制作した「トイ・ストーリー」から最新作「アーロと少年」までのドローイング、カラースクリプト、マケット(キャラクター模型)などを紹介。世界巡回展のために特別開発されたゾートロープとアートスケープも展示され、アニメーションの世界を身近に体験できます。手描きからデジタルまで多様な技法で表現された作品により、映画とは違った角度からその作品の世界観が楽しめます。

ボブ・ポーリー≪ウッディとバズ≫『トイ・ストーリー』(1995年)複製(マーカー、鉛筆/紙)©Disney/Pixar
ラルフ・エッグルストン ≪遠足のシーンのパステル画≫『ファインディング・ニモ』(2003年) パステル/紙 ©Disney/Pixar
チップ・フース ≪ライトニング・マックィーン≫『カーズ2』(2011年) マーカー、インク/紙 ©Disney/Pixar
≪トイ・ストーリー ゾートロープ≫木、アルミニウム、真鍮、スチール、ガラス、プラスチック、石膏 2005年 ©Disney/Pixar
開催概要
展覧会名 スタジオ設立30周年記念 ピクサー展
会期 2016年3月5日(土) 〜 5月29日(日)
休館日 月曜日(ただし3月21日・5月2日・23日は開館、3月22日は休館)
時間 10:00〜18:00
※4月29日(金・祝)〜5月28日(土)までの金曜・土曜・祝日は20:00まで
※入場は閉館時間の30分前まで
会場 東京都現代美術館
江東区三好4-1-1 
観覧料 一般 1,500円、高大生 1,000円、小中生 500円
公式サイト https://www.mot-art-museum.jp/
問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
2016年4月更新