『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展

想いの詰まった直筆原画を通して、『鬼滅の刃』の魅力に迫る!

『週刊少年ジャンプ』で2016年〜2020年まで連載され、2020年に公開された映画が日本歴代興行収入第1位を記録するなど、連載終了後も爆発的人気を誇る漫画『鬼滅の刃』。同作初の原画展となる「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が森アーツセンターギャラリーで開催。

本作の舞台は、人喰い鬼の棲む大正時代の日本。炭売りの少年・竈門炭治郎(かまどたんじろう)の穏やかな日常は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変。唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の襧豆子(ねずこ)を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つために2人で旅立つという、和風血風剣戟譚だ。炭治郎を中心に、人と鬼とが紡いだ切ない物語や鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼んでいる。

本展覧会では、作者・吾峠呼世晴の直筆原画を多数展示し、連載終了後も注目を集める本作の魅力に迫る。原作漫画ならではの世界観を表現する会場内には、原作の最終話までの内容が展示され、エリアによっては一部写真撮影が可能だ。
 序章では、炭治郎と襧豆子の等身大フィギュアが、コミックスの表紙たちとともにお出迎え。そして、竈門兄弟と仲間たちが一堂に会する各場面をセレクションした原画も展示される。次に、上弦の鬼と、鬼たちを統べる宿敵・鬼舞辻無惨が迫るゾーン、鬼殺隊と鬼の決戦の舞台となった「無限城」を体感する空間演出、鬼殺隊最強の9名が集結し剣技の数々が乱れ飛ぶ様子など、緊迫感のある展示が続く。そして、物語のクライマックスに向けて、夜明けを目指した決死の総力戦がスタート、千年にわたる戦いに終止符が打たれる。激闘の果てに広がる終章の風景は、ぜひ会場で実際に体感してほしい。

作者・吾峠呼世晴の想いの詰まった多数の直筆原画を通して、少年漫画の新たな象徴となった『鬼滅の刃』の魅力を存分に味わう展覧会となりそうだ。

KAWS(Brian Donnelly) photo:Nils Mueller for Wertical
KAWS HK CHUM, 2002 © KAWS, Collection of Larry Warsh
KAWS NEW TURN, 2020 © KAWS, photograph by Farzad Owrang, Shanghai Powerlong Museum Collection
KAWS ACCOMPLICE, 2010 © KAWS, photograph by Jonty Wilde
開催概要
展覧会名 『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展
会期 2021年10月26日(火)〜12月12日(日)
休館日 会期中無休
時間 10:00〜20:00
※入館は閉館時間の30分前まで
会場 森アーツセンターギャラリー
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階
観覧料 一般 2,000円、中高生 1,500円、小学生 1,000円
※日時指定制
※詳細はこちらをご確認ください
公式サイト https://kimetsuten.com/
問合せ 050-5542-8600 (ハローダイヤル)
2021年10月13日更新