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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

20206/2
週間予定当日の予定
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神田日勝 大地への筆触
2020/6/2(Tue) - 6/28(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
北海道の開拓民として、農業に従事しながら絵を描き続け、32歳の若さで亡くなった神田日勝。2019年に放送されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」の登場人物、山田天陽のモチーフとなった画家としても注目を集めるなか、その没後50年にあたる今年、日勝の代表作を網羅した本格的な回顧展が開催される。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:【日時指定券】一般1,100円、高大生900円/問合せ:03-3212-2485
[画像]《馬(絶筆・未完)》1970年 神田日勝記念美術館
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神田日勝 大地への筆触
森山大道の東京 ongoing
2020/6/2(Tue) - 9/22(Tue)
場所:東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
スナップショットの名手として知られる、日本を代表する写真家・森山大道。「アレ・ブレ・ボケ」と形容されるハイコントラストや粗粒子画面による森山の作風は、写真界に衝撃を与えた。本展では、今なお疾走し続ける森山がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、「ongoing=進行中、進化し続ける」をテーマに展観する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(8月10日、9月21日は開館)、8月11日/料金:一般700円、大学・専門学生580円、中高生・65歳以上350円/問合せ:03-3280-0099
[画像]『東京ブギウギ』より 2018年 ©Daido Moriyama Photo Foundation
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森山大道の東京 ongoing
建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代
2020/6/1(Mon) - 9/27(Sun)
場所:東京都庭園美術館(白金台5-21-9)
1933年に竣工した朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)の魅力を紹介する、年に一度の建物公開展が、今年も東京都庭園美術館で開催される。毎年異なるテーマを設けつつ、多様な角度から朝香宮邸を紹介する本展。2020年の開催となる今回は、この邸宅建築が生まれた時代・都市である、1930年代の東京に焦点を当てる。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:第2・第4水曜/料金:一般900円、大学・専門学生720円、中高生・65歳以上450円/問合せ:050-5541-8600
[画像]新海覚雄《椅子に倚る女》1937年 東京都現代美術館蔵
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建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代
画家が見たこども展―ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
2020/2/15(Sat) - 9/22(Tue)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
2020年に開館10年目を迎える三菱一号館美術館。その記念展として、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちが追求した親密なテーマの中から「子ども」に焦点をあて、都市生活や近代芸術と「子ども」との関係を検証する展覧会を開催。フランス、ル・カネのボナール美術館の全面協力のもと、国内外の美術館および三菱一号館美術館の所蔵品から、ナビ派を中心とした油彩・版画・素描・挿絵本・写真等約100点が集う。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:6月15日/料金:【日時指定予約制】一般1,700円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]フィンセント・ファン・ゴッホ《マルセル・ルーランの肖像》1888年 油彩/カンヴァス ファン・ゴッホ美術館蔵 Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)
>>画家が見たこども展―ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
画家が見たこども展―ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
ピーター・ドイグ展
2020/2/26(Wed) - 10/11(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
ロマンティックかつミステリアスな風景を描くスコットランド生まれの画家、ピーター・ドイグ。これまで名だたる美術館で作品が収蔵され、個展も行われるなど、現代で最も重要なアーティストの一人として注目されている。本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展となる。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜日(ただし8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日/料金:【日時指定予約制】一般1,700円、大学生1,100円、高校生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》 (部分)2000-02年、油彩・キャンバス、196×296cm、シカゴ美術館蔵 ©Peter Doig. The Art Institute of Chicago, Gift of Nancy Lauter McDougal and Alfred L. McDougal, 2003. 433. All rights reserved, DACS & JASPAR 2020 C3120
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ピーター・ドイグ展
ドローイングの可能性
2020/6/2(Tue) - 6/21(Sun)
場所:東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
最も根源的でシンプルな表現である「ドローイング」。複雑化した現代において、どのような意味を持ちどう捉えられるのか。線を核とするさまざまな表現を、現代におけるドローイングと捉え、その可能性を「言葉とイメージ」「空間へのまなざし」「水をめぐるヴィジョン」の文脈から再考しようとする展覧会。
時間:10:00〜18:00※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜/料金:一般1,300円、大学・専門学生・65歳以上900円、中高生600円/問合せ:03-5245-4111
[画像]石川九楊《もしもおれが死んだら世界は和解してくれと書いた詩人が逝った ―追悼 吉本隆明》2012 作家蔵
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ドローイングの可能性
㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画
2019/11/22(Fri) - 2020/9/22(Tue)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、多岐にわたって活動するTakramのデザインエンジニア、田川欣哉を迎え開催される本展。完成品に比べてあまり光が当てられない、スケッチ・図面・模型の数々の「秘められた部分」に刻まれた、デザインの大切なエッセンスを感じてみては。
時間:11:00〜17:30(7月1日より18:30まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし12月24日、2月11日、9月22日は開館)、12月26日〜2020年1月3日、2月27日〜5月31日/料金:【日時指定予約制】一般1,200円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
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㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画
特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」 ※開催中止
2020/3/17(Tue) - 6/14(Sun)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界でもますます関心が高まっている「和食」。日本ならではの多彩な食用キノコや毒キノコ、クロマグロやキハダなどのマグロ属を実物大模型で解説するなど、多角的な視点から和食に迫る、国立科学博物館として初めての大規模特別展となる。
時間:9:00〜17:00(金曜・土曜、4月26日・29日、5月3日〜5日は20:00まで、4月27日・28日・30日、5月6日は18:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜日(ただし、3月30日、4月27日、5月4日・18日、6月8日は開館)、5月7日・19日/料金:一般1,700円、小中高生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]卑弥呼の食卓の再現模型 大阪府立弥生文化博物館蔵
>>特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」
特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」 ※開催中止
Immersive Museum ※開催延期
2020/4/17(Fri) - 8/12(Wed)
場所:寺田倉庫G1ビル(品川区東品川2-6-10)
近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている「Immersive=没入感」をキーワードとする新たなアート体験プログラム「Immersive Museum」。日本開催第一弾となる今回は「“印象派”「IMPRESSIONISM」をテーマに、モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」など印象派の名画の数々を没入映像化し、印象派の作家たちの視点で見た作品の世界を再現する。
時間:10:00〜21:00(入場は閉館の60分前まで)/休館日:会期中無休/料金:18歳以上2,500円、中高生1,500円、小学生800円
[画像]©RMN-Grand Palais(musée de l'Orangerie) /Michel Urtad/AMF/amanaimages
>>Immersive Museum
Immersive Museum ※開催延期
ルオーと日本展響き合う芸術と魂 − 交流の百年
2020/5/9(Sat) - 6/23(Tue)
場所:パナソニック汐留美術館(東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4F)
日本の芸術家らと親交の深かった、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー。梅原龍三郎や松本竣介など近代洋画を代表する画家による選りすぐりの作品を展覧しつつ、白隠慧鶴や富岡鉄斎の書画、そしてルオーの後の世代の作家の作品も展示し、日本をキーワードに、、ルオー芸術の新たな側面に迫る展覧会。
時間:10:00〜18:00(5月8日、6月5日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:水曜(ただし4月29日、5月6日は開館)/料金:一般1,000円、大学生700円、中高生500円、65歳以上900円/問合せ:03-5777-8600
>>ルオーと日本展響き合う芸術と魂 − 交流の百年

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