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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

20219/9
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アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人
2021/4/22(Thu) - 2022/1/16(Sun)
場所:森美術館
戦後動乱期の1950年代から1970年代にかけて活動を始め、2020年の現在に至るまで世界各地で制作活動を続ける女性アーティスト16人に光を当てた展覧会が森美術館で開催される。年齢は71歳から105歳まで、彼女たちの50年以上におよぶキャリアを、それぞれ初期作品から代表作、本展のための新作まで多角的に紹介する。
時間:10:00〜20:00(火曜は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:[平日]一般2,000円(1,800円)、高大生1,300円(1,200円)、4歳〜中学生700円(600円)、65歳以上1,700円(1,500円)[土日休日]一般2,200円(2,000円)、高大生1,400円(1,300円)、4歳〜中学生800円(700円)、65歳以上1,900円(1,700円)※()内は専用オンラインサイトでの購入料金/問合せ:050-5541-8600
[画像]フィリダ・バーロウ 《無題:キャンバスラック; 2018-2019》 2018-2019年 Courtesy: Cross Steele Collection 展示風景:「袋小路」ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(ロンドン)2019年 撮影:Damian Griffiths
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アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人
KAWS TOKYO FIRST Sponsored by DUO
2021/7/16(Fri) - 10/11(Mon)
場所:森アーツセンターギャラリー
ニューヨーク・ブルックリンを拠点とする稀代のアーティスト・KAWS。国内初の大型展覧会となる本展では、150点を超える作品を展示し、コマーシャルアートとファインアート双方の領域を網羅するKAWSの視覚的アプローチに迫り、制作初期の作品から最新作までの絵画や彫像、プロダクトなどを通して、そのユニークな芸術制作の軌跡や美術史的意義をたどる。また、KAWS自身が保有するプライベートコレクションも展示し、KAWSのスタジオシーンを再現。AR(拡張現実)作品やインタラクティブ体験も登場する。
時間:10:00〜20:00(7月19日は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:8月5日/料金:【日時指定予約制】[平日]一般2,500円、高大生2,000円、小中生900円[土日祝]一般2,800円、高大生2,300円、小中生1,200円/問合せ:050-5542-8600
[画像]KAWS HK CHUM, 2002 © KAWS, Collection of Larry Warsh
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KAWS TOKYO FIRST Sponsored by DUO
六本木グルメバーガーグランプリ 2021
2021/8/1(Sun) - 9/26(Sun)
場所:六本木ヒルズ
今年で7回目を迎える「六本木グルメバーガーグランプリ」。今年は六本木ヒルズとその周辺施設にある21店舗が参加し、レギュラーメニュー部門と特別メニュー部門の2部門で展開される。肉料理を得意とする一流店や、バーガーを知り尽くす専門店、さらにはフレンチ、イタリアン、コリアンなど、料理のジャンルの垣根を越えたバーガーが登場する。
時間:店舗によって異なる/料金:メニューによって異なる/問合せ:03-6406-6000
>>六本木グルメバーガーグランプリ 2021
六本木グルメバーガーグランプリ 2021
サントリー美術館 開館60周年記念展 刀剣 もののふの心
2021/9/15(Wed) - 10/31(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
近年、日本美術に対する関心が高まる中で、当行の優れた工芸技術と武家の美意識を背景として、古代、中世以降に様々な名刀が生み出されてきた刀剣は、特に注目を集める分野と言える。本展では、京都や近畿を中心に、由緒正しい神社や崇敬を集めてきた寺院に奉納され、伝来した貴重な刀剣を一堂に集め展示する
時間:10:00〜18:00(金・土曜、9月19日・22日・23日・26日は20時まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし10月26日は開館)/料金:一般1,700円、高大生1,200円/問合せ:03-3479-8600
[画像]会場の様子
>>サントリー美術館 開館60周年記念展 刀剣 もののふの心
サントリー美術館 開館60周年記念展 刀剣 もののふの心
ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT
2020/11/26(Thu) - 2021/9/26(Sun)
場所:六本木ヒルズ 66プラザ、ヒルズカフェ/スペース
六本木ヒルズと現代アーティスト・村上隆が、さまざまなコラボレーションを展開する「ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT」が、11月26日よりスタート。村上作品としては最大級を誇る、高さ約10mの金色に輝く巨大な新作彫刻作品《お花の親子》が66プラザに登場する。
問合せ:03-6406-6000
[画像]村上隆 《お花の親子》Haha Bangla Manus 2020年/素材:ブロンズ・金箔/サイズ:高さ1,000.1cm・幅647.1cm・奥行465.5cm/The Bloodstone Public Collection/Courtesy Gagosian With the cooperation of Kaikai Kiki Co., Ltd./©2020 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
>>ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT
ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT
生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」
2021/7/22(Thu) - 9/17(Fri)
場所:東京ミッドタウン・ホール(赤坂9-7-4 東京ミッドタウンB1F)
20歳で浮世絵師としてデビューしてから90歳で没するまでの70年間、常に挑戦を続けて森羅万象を描き抜こうとした画狂絵師・葛飾北斎。その生誕260年を記念し、代表作である『北斎漫画』、《冨嶽三十六景》、『富嶽百景』の全頁・全点・全図が一堂に会する特別展が東京ミッドタウン・ホールで開催される。
時間:11:00〜19:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:8月10日・24日、9月7日/料金:【日時指定予約制】一般1,800円、大学・専門学生1,200円、小中高生900円/問合せ:050-5541-8600
[画像]建築家・田根剛氏による『北斎漫画』展示プラン(イメージは構想段階のものです)
>>生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」
生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」
MIDTOWN ART PALETTE
2021/7/16(Fri) - 9/17(Fri)
場所:東京ミッドタウン
ひと夏のアート体験ができるイベント「MIDTOWN ART PALETTE」が東京ミッドタウンで開催。気軽に楽しめるデジタルアート「光と霧のデジタルアート庭園」や「ARアート花火」、特別展「北斎づくし」などの本格芸術、緑の中でアートを楽しむ屋外ラウンジ「MIDPARK ART LOUNGE」など、様々なアートシーンが用意される。また、アーティストの大宮エリーやWA!moto.(渡辺元佳)によるアートな動物たちを楽しめる「SUMMER ART ZOO」も登場する。
【光と霧のデジタルアート庭園】時間:15:00〜22:00(砂紋・デジタル花火演出 18:00〜22:00)【MIDPARK ART LOUNGE】時間:平日16:00〜21:00(L.O.20:30)、土日祝12:00〜21:00(L.O.20:30)/料金:メニューによって異なる【SUMMER ART ZOO】時間:11:00〜21:00/問合せ:03-3475-3100
>>MIDTOWN ART PALETTE
MIDTOWN ART PALETTE
磯谷博史
「さあ、もう行きなさい」鳥は言う「真実も度を越すと人間には耐えられないから」
2021/9/9(Thu) - 10/16(Sat)
場所:SCAI PIRAMIDE(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
特殊な方法を用いず、自らの生活圏から拾い上げた素材によって、鋭い状況の構成と知的パズルを生み出す磯谷博史。過去から未来へと一方向に進む時間軸のイメージに介入し、作品を通じて複数の視点を並べることで、現在の認識を揺さぶる創造的な手段を示してきた磯谷の、東京では久しぶりとなる個展がSCAI PIRAMIDEで開催される。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月火水祝/料金:無料(事前予約制)/問合せ:03-6447-4817
[画像]会場の様子
>>磯谷博史「さあ、もう行きなさい」鳥は言う「真実も度を越すと人間には耐えられないから」
磯谷博史<br>「さあ、もう行きなさい」鳥は言う「真実も度を越すと人間には耐えられないから」
木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ
2021/7/17(Sat) - 9/26(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
不世出の木彫家・藤戸竹喜は、熊だけではなく、人物、狼や鹿、海洋生物など、さまざまなモチーフを制作した。そんな藤戸の、初期作から最晩年にいたる代表作80余点を通して紹介する、東京で初めての展覧会。
時間:10:00〜18:00(金曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:7月19日、8月10日・16日・23日、9月6日・13日/料金:【日時指定予約制】一般1,200円、高大生1,000円/問合せ:03-3212-2485
[画像]《語り合う熊》2018年、個人蔵
>>木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ
木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ
没後160年記念 歌川国芳
2021/9/4(Sat) - 10/24(Sun)
場所:太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)
江戸時代後期に活躍した浮世絵師・歌川国芳。その没後160年を記念し、国芳の生涯と作品を改めて紹介し、その魅力に迫る展覧会が2期に分けて開催。国芳の多岐にわたるジャンルの作品全160点を展観する。
時間:10:30〜17:30(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日は開館)、9月21日、9月28日〜30日/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]歌川国芳「道外とうもろこし 石橋の所作事」個人蔵(PARTT)
>>没後160年記念 歌川国芳
没後160年記念 歌川国芳
特別展「植物 地球を支える仲間たち」
2021/7/10(Sat) - 9/20(Mon)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
植物を総合的に紹介するこれまでにない大規模な展覧会が国立科学博物館で開催される。最先端の科学研究によって私たちの想像を超えるアクティブな生態が明らかになってきた植物。そんな植物を標本や模型、映像、インスタレーション展示を活用し、その実態や魅力を紹介する。
時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:7月12日、9月6日/料金:【日時指定予約制】一般1,900円、小中高生600円/問合せ:050-5541-8600
>>特別展「植物 地球を支える仲間たち」
特別展「植物 地球を支える仲間たち」
特別展「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」
2021/6/22(Tue) - 9/12(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
国宝「十一面観音菩薩立像」(聖林寺蔵)、国宝「地蔵菩薩立像」(法隆寺蔵)などの仏像と、仏教伝来以前の日本の自然信仰を示す三輪山禁足地の出土品などを展示する特別展が開催。特に「十一面観音菩薩立像」(聖林寺蔵)は、奈良県から出るのは初めてのことで、会場では360度さまざまな角度から観覧できる。他にも、大神神社の三ツ鳥居を再現し三輪山信仰にも迫ると共に、かつて大神神社にまつられていた国宝「地蔵菩薩立像」、正暦寺「日光菩薩立像」、「月光菩薩立像」が約150年ぶりに再会する。
時間:9:30〜17:00(入館は閉館1時間前まで)/休館日:月曜(ただし、8月9日は開館)/料金:【前売日時指定】一般1,400円、大学生700円、高校生400円【当日】一般1,500円、大学生800円、高校生500円/問合せ:050-5541-8600
[画像]国宝 十一面観音菩薩立像 奈良時代・8世紀 奈良・聖林寺蔵
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特別展「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」
塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない!人生絵日記
2021/9/4(Sat) - 11/7(Sun)
場所:世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2)
50歳半ばから、団地の四畳半をアトリエに、絵画表現の既成概念にとらわれない絵を描きはじめ、91歳で亡くなる前年まで精力的に制作を続けた塔本シスコ。これまで、あまり広く知られていなかったシスコ・ワールドを、200点以上のかつてない規模の作品群で紹介する展覧会が実現。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日は開館)、9月21日/料金:一般1,000円、高大生・65歳以上800円、小中生500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《もらったラン、もらったシクラメン》1996年
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塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない!人生絵日記
中里 隆 ― 陶の旅人展
2021/8/21(Sat) - 11/28(Sun)
場所:菊池寛実記念 智美術館(虎ノ門4-1-35)
佐賀県唐津地方の名門陶家、中里太郎右衛門窯の十二代当主である中里無庵の五男として生まれた中里隆。京都・佐賀などで陶芸の基礎を学び、鹿児島県種子島にて島の土を活かした「種子島焼」と呼ばれる焼締陶に取り組み、1980年代から現在まで海外各地での制作を重ねている。本展では新作に加え旧作、関連作品などにより、その作陶世界を紹介する。
時間:11:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日は開館)、9月21日/料金:一般1,100円、大学生800円、小中高生500円/問合せ:03-5733-5131
[画像]会場の様子
>>中里 隆 ― 陶の旅人展
中里 隆 ― 陶の旅人展
神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム
2021/4/29(Thu) - 12/26(Sun)
場所:草間彌生美術館(新宿区弁天町107)
古来より、水墨画や単彩画として東西に親しまれ、20世紀美術における抽象表現の歩みとともに、様々な美術運動において展開されてきたモノクローム(単色)絵画。本展では、初期から現在に至るまで草間が現在に至るまで継続して制作する様々なモノクローム作品を展覧し、独自のモノクロームの世界を紹介する。
時間:11:00〜17:30/休館日:月・火・水曜/料金:【日時指定予約制】一般 1,100円、小中高生 600円/問合せ:info@yayoikusamamuseum.jp
[画像]《天国へ上る階段》(「わが永遠の魂」シリーズ) 2019年 アクリル・キャンバス 100×100cm ©YAYOI KUSAMA
>>神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム
神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム
山城知佳子 リフレーミング
2021/8/17(Tue) - 10/10(Sun)
場所:東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
映像・写真を主たるメディアとして、2000年代から精力的に作家活動を進めてきた山城知佳子は、生まれ育った沖縄の歴史や地政学的状況と自身との関係に向き合うことを通じて、見過ごされ聞き過ごされてきた声や肉体、魂を伝える作品を手掛け、国内外で高く評価されてきた。本展は、国際的にもさらなる飛躍が期待される山城のミッドキャリア個展として、その作品世界を総覧するはじめての本格的な機会となる。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし8月30日、9月20日は開館)、9月21日/料金:一般700円、大学・専門学生560円、中高生・65歳以上350円/問合せ:03-3280-0099
[画像]《リフレーミング》 2021年 (新作)
>>山城知佳子 リフレーミング
山城知佳子 リフレーミング
三菱創業150周年記念 三菱の至宝展
2021/6/30(Wed) - 9/12(Sun)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
日本を代表する財閥・三菱を創業し、四代にわたり社長をつとめた岩崎家。日本の芸術文化の研究・発展を通じた社会貢献の歴史をたどりつつ、静嘉堂、東洋文庫の所蔵する国宝12点、重要文化財31点を含む美術工芸品、古典籍などに三菱経済研究所の所蔵作品をあわせて貴重な作品群100点余りを展観する、三菱創業150周年記念展。
時間:10:00〜18:00(夜間会館あり)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし祝日・振替休日、7月26日、8月30日、9月6日は開館)、8月10日/料金:一般1,900円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]国宝『与中峰明本尺牘』趙孟頫 元時代(14世紀) (公財)静嘉堂蔵 【展示期間:6月30日〜8月9日】
>>三菱創業150周年記念 三菱の至宝展
三菱創業150周年記念 三菱の至宝展
隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則
2021/6/18(Fri) - 9/26(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
現代日本を代表する建築家のひとりである隈研吾。本展では、世界各国に点在する隈作品の中から公共性の高い68件の建築を、隈が考える5原則「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」に分類し、建築模型や写真やモックアップ(部分の原寸模型)などにより紹介。その他、映像作品、前庭に展示されるトレーラーハウスを合わせ、合計74件でその世界も紹介する。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は21:00、6月18日・19日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(ただし7月26日、8月2日・9日・30日、9月20日は開館)、8月10日、9月21日/料金:一般1,300円、大学生800円/問合せ:050-5541-8600
[画像]オドゥンパザル近代美術館(トルコ) 2019 ©Erieta Attali
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隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則
ルール?展
2021/7/2(Fri) - 11/28(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
法律家の水野 祐、コグニティブデザイナーの菅 俊一、キュレーターの田中みゆきの3名が展覧会ディレクターチームとなる「ルール?展」が、21_21 DESIGN SIGHTで開催される。これからの社会でともに生きるためのルールを、デザインでどのようにかたちづくることができるのか、多角的な視点から探る展覧会。
時間:平日11:00〜17:00、土日祝11:00〜18:00(入場は閉館30分前まで)/休館日:火曜(ただし11月23日は開館)/料金:一般1,200円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]展覧会メインビジュアル
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ルール?展
バンクシーって誰?展
2021/8/21(Sat) - 12/5(Sun)
場所:寺田倉庫G1ビル(品川区東品川2-6-10)
現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児・バンクシーの、神出鬼没の活動の軌跡を、プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品を中心に展示する展覧会。故郷イギリスのブリストルからロンドン、映画にもなったニューヨークでの活動や自主企画で一世を風靡したロサンゼルス、そして幾度も訪れては作品を残し続けている中東など、まるで作品と目の前で対峙しているような没入感のある鑑賞体験を楽しんでみては。
時間:10:00〜20:00(金・土・祝前日は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:10月5日・12日・19日/料金:[平日]一般2,000円、高大生1,800円、小中生1,300円[土日祝]一般 2,200円、高大生 2,000円、小中生 1,500円(土日祝は日時指定制)/問合せ:050-5542-8600
[画像]バンクシー 《ラヴ・イズ・イン・ジ・エア》 Love Is In The Air 2006年 個人蔵
>>バンクシーって誰?展
バンクシーって誰?展
デミタスカップの愉しみ
2021/8/24(Tue) - 10/10(Sun)
場所:渋谷区立松濤美術館(渋谷区松濤2-14-14)
濃いコーヒーを飲むための小さなコーヒーカップ「デミタス」は、ヨーロッパでテーブルウェアと食文化の様式が確立した19世紀に、カップ単独でも使用されうる異色な存在として現れた。2000点以上のデミタスカップを所蔵する村上和美氏のコレクションから約380点を厳選し、その多彩な世界を紹介する企画展。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日は開館)、9月21日・24日/料金:一般800円、大学生640円、高校生・60歳以上400円、小中生100円(土・日曜日、祝休日および10月5日以降の会期最終週は日時指定制)/問合せ:03-3465-9421
[画像]アダレイ《金彩薔薇図カップ&ソーサー》 1886-1905年
>>デミタスカップの愉しみ
デミタスカップの愉しみ
アンサンブル・スタジオ展 Architecture of The Earth
2021/6/8(Tue) - 9/12(Sun)
場所:TOTOギャラリー・間(南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
地球規模の視点、自然と響きあうような力強い造形、そして独自の構法を軸に、建築の可能性を追求するアンサンブル・スタジオ。スペインとアメリカを拠点に活動を続けるアンサンブル・スタジオの、日本で初めての個展がTOTOギャラリー・間で開催される。本展では、「地球」と「建築」の関係性の探究の中から生まれたプロジェクトに焦点をあて、アンサンブル・スタジオ独自のリサーチ・設計・建設の過程を、模型や映像を通じて紹介する。
時間:11:00〜18:00/休館日:月曜、7月22日・23日、8月9日〜16日/料金:無料(事前予約制)/問合せ:03-3402-1010
[画像]ペトリファイド・リバー(石化した川)リサーチ(2017〜)©Ensamble Studio
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アンサンブル・スタジオ展 Architecture of The Earth
Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる
2021/7/22(Thu) - 10/9(Sat)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
老人ホームで暮らしていた83歳の時から、99歳で亡くなるまでの16年間で、珠玉の水彩画100余点を描いた東勝吉。生前「カメラばあちゃん」の愛称で親しまれ、還暦を過ぎてから写真の撮影に挑戦した増山たづ子。貧困と孤独のなか、中古の16ミリカメラにより、類例のない数々の「日記映画」を残したジョナス・メカス。彫刻家であった夫・保田春彦を支え、家事と育児に専念しつつ、彫刻と絵画の制作にいそしんだシルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田。反ナチス運動に関わった結果投獄の憂き目にあい、強制収容所での日々を経て後年アーティストとなったズビニェク・セカル。表現への飽くなき情熱によって、自らを取巻く障壁を、展望を可能にする橋へと変え得た5人のつくり手たちを紹介する企画展。
時間:9:30〜17:30(入室は閉室30分前まで)/休館日:月曜(ただし7月26日、8月2日・9日・30日、9月20日は開室)、9月21日/料金:一般800円、65歳以上500円/問合せ:03-3823-6921
[画像]増山たづ子 1982年 増山たづ子の遺志を継ぐ館蔵
>>Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる
Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる
GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?
2021/7/17(Sat) - 10/17(Sun)
場所:東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
1960年代から常に第一線で活躍し、日本を、そして世界を魅了し続けてきた、アート界のレジェンド、横尾忠則。その横尾の、60年以上にわたる創造の全貌を目の当たりにすることができる集大成の展覧会が東京都現代美術館で実現。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(7月26日、8月2日・9日・30日、9月20日は開館)、8月10日、9月21日/料金:一般2,000円、大学・専門学校生・65歳以上1,300円、中高生800円/問合せ:050-5541-8600
[画像]横尾忠則《T+Y自画像》2018年 個人蔵
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GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?
体験ミュージアム「約束のネバーランド」 GFハウス脱獄編
2021/7/17(Sat) - 12/30(Thu)
場所:六本木ミュージアム(六本木5-6-20)
「約束のネバーランド」の世界観に入り込むストーリー没入型の体験ができるイベント、体験ミュージアム「約束のネバーランド」が六本木ミュージアムで開催される。まるで登場人物の一員になったように、五感すべてを使って、ストーリーだけでなく主人公エマたちの心情の変化など「約ネバ」の世界を体験してみては。
時間:10:00〜18:00(土曜は20:00まで)/休館日:会期中無休/料金:【日時指定予約制】一般・大学生1,800円、中高生1,200円、小学生600円(当日券は、前売り券の販売状況に余裕がある場合現地にて販売)
>>体験ミュージアム「約束のネバーランド」 GFハウス脱獄編
体験ミュージアム「約束のネバーランド」 GFハウス脱獄編
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト 2009-2021
2021/9/10(Fri) - 10/10(Sun)
場所:東京ミッドタウン・デザインハブ
アート&デザインの街をコンセプトに、六本木商店街が2009年から開催してきた「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」。全国のデザイナーからオリジナルフラッグデザインを募集し、優れた入選作品を100本以上もの六本木の街路灯に掲げる。今回は、特に優れた各年の入賞作品104点を一堂に展示する。
時間:11:00〜19:00/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6447-2540
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2021夏の企画展「みんなの雲展」
2021/7/14(Wed) - 9/12(Sun)
場所:港区立みなと科学館(虎ノ門3-6-9)
身近な気象現象である「雲」に着目し、気象庁と共催で開催される本展。起承転結ならぬ「気象天結」のストーリーで構成され、様々な雲の種類やできかた、雲によっておこる現象等をわかりやすく解説。オリジナルのプラネタリウム番組「雲ハンターとひも解く雲のふしぎ」も上映される。
時間:9:00〜20:00(一日4回の入館制限あり)※入館は閉館30分前まで/休館日:第2月曜(祝日の場合は翌日休館)/料金:入場無料(プラネタリウム:一般600円、小中高生100円)※入館・見学には電話による予約が必要/問合せ:03-6381-5041
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平本 成海 Good News
2021/8/16(Mon) - 10/2(Sat)
場所:PGI(東麻布2-3-4 TKBビル3F)
2016年から毎日、自身の購読する地元紙に掲載された写真を素材に用いて、一日一点のコラージュ作品を制作し、インスタグラムにアップしている平本成海。2019年には、そのユニークな手法と謎めいた作風が評価され、第20回写真1_WALLでグランプリを受賞。本展では、これら日課であるコラージュ作品から、「Good News」と題し、展示のために新たに構成した一連の作品を紹介する。
時間:11:00〜18:00/休廊日:日祝、展示のない土曜/料金:無料/問合せ:03-5114-7935
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日本民藝館改修記念 名品展II−近代工芸の巨匠たち
2021/7/6(Tue) - 9/23(Thu)
場所:日本民藝館(目黒区駒場4-3-33)
日本民藝館の創設者・柳宗悦と親しく交流し、生活に役立つ実用工芸を中心に生み出した、近代工芸の巨匠、バーナード・リーチ、河井ェ次郎、濱田庄司、芹沢_介、棟方志功。今回でで二回目となる改修記念名品展では、柳の思想に共鳴し、制作活動に生かした工芸作家の代表作を中心に紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)/料金:一般1,200円、高大生700円、小中生200円/問合せ:03-3467-4527
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企画展 能 Noh〜秋色モード〜
2021/8/24(Tue) - 10/24(Sun)
場所:大倉集古館(虎ノ門2-10-3 The Okura Tokyo前)
室町時代初期、猿楽を原型として大成された能楽は、近世以降は幕府や大名の保護を受けて「武家の式楽」として重んじられ、今なお演じられている日本の氣y東名伝統芸能である。本展では、大倉集古館が所蔵している能楽コレクションのうち、「秋色」に注目した作品を展覧。秋の謡曲にふさわしい能面をはじめ、秋を彩る絵画・工芸作品も併せて紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日は開館)、9月21日/料金:一般1,000円、高大生800円/問合せ:03-5575-5711
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架菜梨案 個展「Kiss」
2021/8/20(Fri) - 9/11(Sat)
場所:禅フォトギャラリー(六本木6-6-9 ピラミデビル2F)
2011年以来毎夏開催し、今年で11年目を迎える架菜梨案個展。約7年間、活動拠点としていたパリから昨年完全帰国し、新たな視点で制作に取り組んだ初の作品展となる本展では、様々な「Kiss」をテーマに、新作油彩とセラミック作品を合わせて12点ほど展示する
時間:12:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6804-1708
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フジフイルムスクエア写真歴史博物館 企画写真展
大竹省二 「カラー写真が夢見た時代 COLOR DREAMS」
2021/7/20(Tue) - 10/19(Tue)
場所:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館(赤坂9-7-31 東京ミッドタウン1F)
東京が焼け野原と化した戦後間もなく、GHQ(連合国軍総司令部)広報部の嘱託カメラマンとしてキャリアの第一歩を歩みはじめ、戦後の日本写真史において大きな足跡を残した大竹省二。本展では、没後6年を経て大竹省二事務所のアーカイブ構築作業の中から再発見された富士フォトサロンでの展示作品をはじめ、雑誌の表紙やグラビア等に発表された1960年代の写真など、最新技術で再現したプリント約30点を展示する。
時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)※入館は閉館10分前まで/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
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ジョナサン・モンク
2021/9/4(Sat) - 10/2(Sat)
場所:TARONASU(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
オマージュ、パスティーシュ、ダブルイメージ、引用、見立てなど、諧謔精神あふれる手法により自らがヒーローとして敬慕する現代美術の巨匠たちの作品を読みかえ再構築し、自らの作品とするジョナサン・モンク。本展では、メッセージ性の強い言葉を、機械編みの織物で表現した作品を通じ、美術の歴史やフェミニズムに言及する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-5786-6900
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サーリネンとフィンランドの美しい建築展
2021/7/3(Sat) - 9/20(Mon)
場所:パナソニック汐留美術館(東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4F)
日本でもファンが多く、フィンランドのモダニズムの原点を築いたエリエル・サーリネン。1923年の渡米までのフィンランド時代にスポットをあてた本展では、図面や写真、家具や生活のデザインといった作品資料の展示を通して、自然や風土に根ざし、光や陰影を取り込んで豊かな表情を見せるサーリネンのデザインを紹介する。
時間:10:00〜18:00(8月6日、9月3日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:水曜、8月10日〜13日/料金:一般800円、大学生600円、中高生400円、65歳以上700円/問合せ:03-5777-8600
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速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―
2021/9/9(Thu) - 11/7(Sun)
場所:山種美術館(渋谷区広尾3-12-36)
今年開館55周年を迎える山種美術館。本展ではこれを記念して、山種美術館のコレクションの「顔」ともいえる日本画家・速水御舟と、その弟子である吉田善彦に焦点を当て、彼らが生み出した超絶技巧による作品を紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日は開館)、9月21日/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
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企画展 はじめての古美術鑑賞 -人をえがく-
2021/9/11(Sat) - 10/17(Sun)
場所:根津美術館(南青山6-5-1)
古美術の様々なジャンルとその見どころを分かりやすく解説する、根津美術館の「はじめての古美術鑑賞」。シリーズ5回目を迎える本展では「人物画」をテーマに、「人をえがく」作品を通して主な人物画のジャンルを紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日、10月11日は開館)、9月21日/料金:【日時指定予約】一般1,300円、学生1,000円/問合せ:03-3400-2536
>>企画展 はじめての古美術鑑賞 -人をえがく-

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