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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

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週間予定当日の予定
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アベンジャーズ展
2022/4/16(Sat) - 6/21(Tue)
場所:森アーツセンターギャラリー
2014年7月にニューヨークで開催され、パリやロンドン、ラスベガスなど世界24都市で巡回されてきた「アベンジャーズ展」。25都市目となる本展では、最新のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ4の作品を含みスケールアップして開催。世界初の展示となるオリジナルの衣装や小道具が登場する。
時間:10:00〜20:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:会期中無休/料金:【日時指定予約制】一般 2,500円、中高生 1,700円、小学生 1,100円/問合せ:050-5542-8600
[画像]アイアンマンの歴代アーマーがずらりと展示“ホール・オブ・アーマー”
>>アベンジャーズ展
アベンジャーズ展
牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン × 藤田龍児
2022/4/16(Sat) - 7/10(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
ヨーロッパと日本、20世紀前半と後半、それぞれ活躍した地域も時代も異なりつつも、共に牧歌的で楽園のような風景を、自然への愛情を込めて描き出した、アンドレ・ボーシャンと藤田龍児。本展では、両者の作品を、代表作を含む計116点で紹介する。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし5月2日、7月4日は開館)/料金:一般1,300円、高大生1,100円/問合せ:03-3212-2485
[画像]アンドレ・ボーシャン 《川辺の花瓶の花》 1946年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
>>牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン × 藤田龍児
牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン × 藤田龍児
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
2022/2/19(Sat) - 6/19(Sun)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
宝石の歴史は古く、古代から魔よけやお守り、地位や立場を示すシンボルとして世界中で用いられており、現在では、宝飾品としても広く親しまれている。本展では、各地の博物館や、比類なきアルビオン アート・コレクション、ヴァン クリーフ&アーペル、ギメルなどの作品から、多種多様な宝石と、それらを使用した豪華絢爛なジュエリーを一堂に集め、 科学的、文化的な切り口から紹介する。
時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし祝日の場合は翌平日休館、3月28日、5月2日、6月13日は開館)/料金:【日時指定予約制】一般・大学生2,000円、小中高生600円/問合せ:050-5541-8600
[画像]サファイア(ラフ) 日本彩珠宝石研究所所蔵
>>特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
特別展「宝石  地球がうみだすキセキ」
大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともに―
2022/4/16(Sat) - 6/12(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
大英博物館が所蔵する北斎作品を中心に、国内の肉筆画の名品とともに、北斎の画業の変遷を追う本展。約70年におよぶ北斎の作画活動のなかでも、とくに還暦を迎えた60歳から、90歳で亡くなるまでの30年間に焦点を当て、数多くの代表作が生み出されていく様子を紹介するほか、大英博物館に北斎作品を収めたコレクターたちにも注目する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜、4月28日、5月2日〜4日は20時まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし5月3日、6月7日は開館)/料金:一般1,700円、高大生1,200円/問合せ:03-3479-8600
[画像]《為朝図》 葛飾北斎 一幅 江戸時代 文化8年(1811) 大英博物館 1881,1210,0.1747 © The Trustees of the British Museum
>>大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともに―
大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともに―
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展U
光陰礼讃 ―モネからはじまる住友洋画コレクション
2022/5/21(Sat) - 7/31(Sun)
場所:泉屋博古館東京(六本木1-5-1)
住友吉左衞門友純(春翠)が、欧米視察中のパリで印象派の画家モネの油彩画2点を入手した事に始まる住友洋画コレクション。その一方で同時代のジャン=ポール・ローランスなどフランス・アカデミーの古典派絵画も収集した。本展は、印象派と古典派を「光陰」と捉え、この「光陰」二つの流れを受けて展開した日本近代洋画の数々を、絵画史の流れに沿って紹介する。
時間:10:00〜17:00※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]クロード・モネ 《モンソー公園》 1876年 泉屋博古館東京
>>泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展U 光陰礼讃 ―モネからはじまる住友洋画コレクション
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展U<br>光陰礼讃 ―モネからはじまる住友洋画コレクション
心の中の詩
2022/3/3(Thu) - 8/28(Sun)
場所:草間彌生美術館(新宿区弁天町107)
幼時の幻覚体験や心に湧き上がるヴィジョンなどを創作の源泉としている草間彌生。本展では、草間が創作活動を始めた頃の平面作品をはじめ、立体作品やインスタレーションを展覧するほか、最新の大型アクリル絵画シリーズである「わが永遠の魂」も併せて展示する。
時間:11:00〜17:30/休館日:月・火・水曜/料金:【日時指定予約制】一般 1,100円、小中高生 600円/問合せ:info@yayoikusamamuseum.jp
[画像]残夢 1949 草間彌生 © YAYOI KUSAMA
>>心の中の詩
心の中の詩
国立西洋美術館リニューアルオープン記念
自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで
2022/6/4(Sat) - 9/11(Sun)
場所:国立西洋美術館(台東区上野公園7-7)
1年半の休館を経てリニューアルした国立西洋美術館。ドイツを代表するフォルクヴァング美術館の協力を得て開催される本展では、両館の開館から現在にいたるまでのコレクションのうち 、印象派とポスト印象派を軸にドイツ・ロマン主義から20世紀絵画までの100点を超える絵画や素描、版画、写真を通じ、近代における自然に対する感性と芸術表現の展開を展観する。
時間:9:30〜17:30(金・土曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし7月18日、8月15日は開館)、7月19日/料金:【日時指定予約制】一般2,000円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:050-5541-8600
[画像]フィンセント・ファン・ゴッホ 《刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)》1889年 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館 © Museum Folkwang, Essen
>>国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで
国立西洋美術館リニューアルオープン記念<br>自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで
ボテロ展 ふくよかな魔法
2022/4/29(Fri) - 7/3(Sun)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷区道玄坂2-24-1)
1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられているフェルナンド・ボテロ(1932〜)。26年ぶりの大規模展となる本展では、ボテロ自らの監修のもと、貴重な初期作品から近年の作品まで、油彩画、水彩画、素描など70点を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:5月17日/料金:一般1,800円、高大生1,100円、小中生800円/問合せ:050-5541-8600
[画像]フェルナンド・ボテロ《モナ・リザの横顔》 2020年 油彩/カンヴァス 136 x 100cm
>>ボテロ展 ふくよかな魔法
ボテロ展 ふくよかな魔法
スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち
2022/4/22(Fri) - 7/3(Sun)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
1859年の開館以来、購入や地元名士たちの寄贈や委託などによってコレクションの拡充を続け、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有するスコットランド国立美術館。本展では、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品を展示するほか、日本ではなかなか見ることのできないスコットランド出身の代表的な画家たちの名品も多数出品される。
時間:9:30〜17:30(入室は閉室30分前まで)/休館日:月曜(ただし5月2日は開室)/料金:【日時指定予約制】一般1,900円、大学・専門学生1,300円、65歳以上1,400円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ジョシュア・レノルズ《ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち》1780-81年© Trustees of the National Galleries of Scotland
>>スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち
スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策
写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
2022/4/29(Fri) - 7/10(Sun)
場所:アーティゾン美術館(中央区京橋1-7-2)
日本各地のダムやコンクリート擁壁などの構造物のある風景を大型カメラで撮影、精密なモノクロプリントでは発表する柴田敏雄と、一貫して「見ること」への問題意識に基づき、熊野、サント=ヴィクトワール山、桜、雪、花、ポートレート、水面等のテーマで撮影を続ける鈴木理策。本展では、両作家が活動の初期より関心を寄せ続けていたセザンヌの作品を起点とし、現代の写真作品と絵画の関係を紹介する。
時間:10:00〜18:00(4月29日を除く金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜/料金:【ウェブ予約チケット】1,200円 (日時指定制、当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売)/問合せ:050-5541-8600
[画像] 鈴木理策《サンサシオン 09, C-58》2009 年 作家蔵
>>ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策<br>写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
ゲルハルト・リヒター展
2022/6/7(Tue) - 10/2(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材を用い、具象表現や抽象表現を行き来しながら、人がものを見て認識する原理自体を表すことに、一貫して取り組み続けてきた現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター。本展では、90歳を迎えた今年2022年、彼が手放さず大切に手元に置いてきたコレクションや最新のドローイングを含む約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる60年の画業を紐解く。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(ただし7月18日、9月19日は開館)、7月19日、9月20日/料金:一般2,200円、大学生1,200円、高校生700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ゲルハルト・リヒター《エラ(903-1)》 2007年 作家蔵 油彩、キャンバス 40×31cm © Gerhard Richter 2022 (07062022)
>>ゲルハルト・リヒター展
ゲルハルト・リヒター展
平子雄一「FOOTPRINTS」
2022/5/21(Sat) - 6/25(Sat)
場所:コタロウ ヌカガ(六本木6-6-9 ピラミデ2F)
足跡を意味する本展のタイトルは、「自然」の周りに集団で集まる人々によってつけられた無数の足跡からインスピレーションを受け、集団をイメージするものとして名付けられた。本展では、平子の代表的なモチーフが集団を作るインスタレーション群を提示する。
時間:11:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6721-1180
[画像]会場の様子
>>平子雄一「FOOTPRINTS」
平子雄一「FOOTPRINTS」
殿村任香 写真展 「Love」
2022/6/3(Fri) - 7/2(Sat)
場所:禅フォトギャラリー(六本木6-6-9 ピラミデビル2F)
殿村任香が参加し大きな注目を浴びた、パリのLa MEP ヨーロッパ写真美術館の企画展「Love Songs」と、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022のプログラム「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」 に合わせて開催される本展。それぞれに出品したシリーズ「母恋 ハハ・ラブ」と「焦がれ死に die of love」を、最新作「TOXIC」とともに、Loveをテーマとした三部作として紹介する。
時間:12:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6804-1708
[画像]会場の様子
>>殿村任香 写真展 「Love」
殿村任香 写真展 「Love」
鹿島茂コレクション2『稀書探訪』の旅
2022/5/20(Fri) - 7/17(Sun)
場所:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1-4)
仏文学者・鹿島茂氏が2007年から2019年までの12年間、144回にわたりANAの機内誌 『翼の王国』で連載した「稀書探訪」。その中で紹介したフランスの希少な書籍や資料など、生涯をかけて収集してきたコレクションの精髄を一堂に公開する特別展が、日比谷図書文化館で開催。関連展示として「稀書探訪」が掲載されたバックナンバーなどを見ることができる「機内誌」をテーマにしたコーナーも特設される。
時間:10:00〜19:00(金曜は20:00まで、日祝は17:00まで)※入室は閉室時間の30分前まで/休館日:6月20日/料金:一般300円、高大生200円/問合せ:03-3502-3340
[画像]会場の様子
>>鹿島茂コレクション2『稀書探訪』の旅
鹿島茂コレクション2『稀書探訪』の旅
サーカスアートコレクション展「サーカスは素敵!」
2022/4/28(Thu) - 6/12(Sun)
場所:東京シティビュー スカイギャラリー3
日本では珍しいサーカス学校の理事長を務める西田敬一の、サーカス関連のコレクションを一般公開する本展。世界各地のサーカス団のポスターや、パントマイムの至宝マルセル・マルソーによる版画などに加え、5人のサーカス学校出身者によるパフォーマンスも日替わりで上演される。
時間:10:00〜22:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:会期中無休/料金:料金:[平日]一般2,000円(1,800円)、高大学1,300円(1,200円)、4歳〜中学生700円(600円)、65歳以上1,700円(1,500円)【土・日・休日】一般2,200円(2,000円)、高大学生1,400円(1,300円)、4歳〜中学生800円(700円)、65歳以上1,900円(1,700円)※()内は専用オンラインサイトでの購入料金/問合せ:03-6406-6652
>>サーカスアートコレクション展「サーカスは素敵!」
Meet up @ TORANOMON HILLS
2022/5/25(Wed) - 6/1(Wed)
場所:虎ノ門ヒルズ、虎ノ門ヒルズビジネスタワー、新虎通りCORE、その他
「Meet up(出会い)」をテーマに開催される本イベント。新しいアイデア、新しいテクノロジー、同僚や友人、虎ノ門ヒルズに集う多様なグローバルプレイヤー、そして新しい働き方など、虎ノ門ヒルズを訪れることで出会える人・モノ・コト、街だからこその特別な体験や働き方を提案する。
時間:各イベントによって異なる/料金:各イベントによって異なる
>>Meet up @ TORANOMON HILLS
東京ミッドタウンのお正月2023
2022/1/2(Sun) - 2023/1/9(Mon)
場所:東京ミッドタウン
都心で上質なお正月を楽しむ「東京ミッドタウンのお正月 2023」が開催。毎年恒例の振る舞い酒、獅子舞などの他、昨年好評だった「新春お祝い御膳」も登場。また、今年初登場の「新春雅楽」や、箏(こと)の生演奏も行われる。
【振る舞い酒】時間:10:45〜12:00(予定)、場所:プラザ1F キャノピー・スクエア【獅子舞】時間:11:00、13:00、15:00、16:30、場所:ガレリア館内【書で綴る、東京ミッドタウンからの年賀状2023】時間:11:00〜16:00、場所:ガレリア2F lucien pellat-finet前/料金:無料/問合せ:03-3475-3100
[画像]過去の様子
>>東京ミッドタウンのお正月2023
虎ノ門ヒルズヨガ 2022 SPRING
2022/4/17(Sun) - 6/6(Mon)
場所:虎ノ門ヒルズ オーバル広場
アシックスの先端技術を体験できるASICS Sports Complex TOKYO BAYから講師を迎え行われる本イベント。運動レベルも選べる豊富なプログラムと、開放感のある芝生の上で、心身ともにリフレッシュしてみては。
時間:日曜10:00〜11:00、月曜19:00〜20:00/参加費:1,000円/問合せ:03-6206-1407
>>虎ノ門ヒルズヨガ 2022 SPRING
鈴木理策 「冬と春」
2022/6/4(Sat) - 7/2(Sat)
場所:タカ・イシイギャラリー(六本木6-5-24 complex665 3F)
「見るという経験とは何か」を問う装置として写真をとらえ、写真の特性と視覚の問題に関心を向け続けてきた鈴木理策。タカ・イシイギャラリーでは6年振りの個展となる本展では、作家が継続的に撮影してきた主題をあらたな構成のもとに展示する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6434-7010
>>鈴木理策 「冬と春」
米田知子「残響−打ち寄せる波」
2022/6/4(Sat) - 7/9(Sat)
場所:シュウゴアーツ(六本木6-5-24 complex665 2F)
ロンドンを拠点として活動を続ける写真家、米田知子。21世紀においてもなお尽きることのない世界の紛争を、レンズを通して観察し続けた米田の視点から辿る構成となっている本展は、2000年代初頭から2020年までの間にフランス、ベルギー、ボスニア、サハリン、朝鮮半島の非武装地帯で撮影された作品を中心に紹介する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6447-2234
>>米田知子「残響−打ち寄せる波」
芭蕉布−人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事−
2022/6/7(Tue) - 7/31(Sun)
場所:大倉集古館(虎ノ門2-10-3 The Okura Tokyo前)
亜熱帯を中心に分布する植物・芭蕉からとれる天然繊維を原料とした、沖縄を代表する織物である「芭蕉布」。平良敏子は、第二次世界大戦後に消滅しかけた伝統技法を復興させ、現代へ繋いだ女性だ。本展では、沖縄本土復帰50周年に寄せ、喜如嘉(キジョカ)に工房を設け、芭蕉布と共に生きる平良の情熱と手仕事を紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし祝日の場合は開館、翌平日休館)/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:03-5575-5711
>>芭蕉布−人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事−
写真家エリオット・アーウィット作品展「観察の美学 筋書きのない写真たち」
2022/3/31(Thu) - 6/29(Wed)
場所:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館(赤坂9-7-31 東京ミッドタウン1F)
1949年以来、ニューヨークを拠点に約70年にわたり活躍してきた写真家、エリオット・アーウィット。写真家集団マグナム・フォトの初期メンバーとしてその活動を支えると同時に、広告写真や映画、テレビ番組など、写真作品以外のジャンルにおいても多才ぶりを発揮した。本展では、アーウィットの往年の名作から約30点を選りすぐり、1980〜90年代に制作された貴重なオリジナル・プリントで展示する。
時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)※入館は閉館10分前まで/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
>>写真家エリオット・アーウィット作品展「観察の美学 筋書きのない写真たち」
港区立郷土歴史館令和4年度春期企画展「空から見た港区 〜東京タワーができる頃〜」
2022/4/23(Sat) - 6/19(Sun)
場所:港区立郷土歴史館(白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
昭和30(1955)年前後の港区内を撮影した航空写真を中心に紹介する本展。高層建築が無かった時代に、現代の高層ビルや東京タワー展望台ほどの高さから撮影されたこれらの写真は大変貴重であり、建物だけではなく、道行く自動車や都電の姿も映されている。高度成長前の航空写真を通じて、港区内のまちなみの変容を振り返ってみては。
時間:9:00〜17:00(土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:5月19日、6月16日/料金:一般200円、小中高生100円/問合せ:03-6450-2107
>>港区立郷土歴史館令和4年度春期企画展「空から見た港区 〜東京タワーができる頃〜」
建物公開2022 アール・デコの貴重書
2022/4/23(Sat) - 6/12(Sun)
場所:東京都庭園美術館(白金台5-21-9)
年に一度テーマを設けて行われる、旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)を紹介する建物公開展。今回は1920〜30年代のアール・デコ期の貴重書に着目。東京都庭園美術館が所蔵するアール・デコ期の貴重書を中心に、本館と新館それぞれに展示する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,000円、大学・専門学生800円、中高生・65歳以上500円/問合せ:050-5541-8600
>>建物公開2022 アール・デコの貴重書
ミカ・タジマ「スペクトラル」
2022/5/21(Sat) - 6/18(Sat)
場所:TARO NASU(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
TARO NASUでは約4年振りとなる、田島美加の個展「Spectralスペクトラル」。本展では、ジャカード織のペインティング「Negative Entropy」シリーズと、アクリル板に着彩した「Art d’Ameublement」シリーズという田島の代表的な二つのシリーズに加え、ガラスの立体作品「Anima」シリーズ、2019年の岡山芸術交流で発表した「動く立体」ともいえる「New Humans」を紹介する。
時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-5786-6900
>>ミカ・タジマ「スペクトラル」
アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真
2022/5/20(Fri) - 8/21(Sun)
場所:東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
海外から伝わってきたシュルレアリスムや抽象美術の影響を受け、1930年代から1940年代までの間に全国各地のアマチュア団体を中心に勃興した写真の潮流である前衛写真。画家だけではなく詩人やデザイナーなどが参加し、その活動の幅を広げていった。しかし、次第に戦時下体制の強化とともに各地で行われていた活動は収束へと追い込まれていく。戦争の陰に隠れてしまっていた作品を見てることで、自由に表現できる大切さと、写真で表現できることの幅広さを実感できるだろう。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(祝日の場合は開館、翌火曜休館)/料金:一般700円、大学・専門学生560円、中高生・65歳以上350円/問合せ:03-3280-0099
>>アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真
Kasing Lung個展「−+」
2022/5/13(Fri) - 6/2(Thu)
場所:Kaikai Kiki Gallery(元麻布2-3-30 元麻布クレストビルB1F)
ベルギーを拠点に、子供向けの絵本のイラストレーターとして活動してきたKasing Lung。絵本だけでなく、フィギュアやドローイング絵画の制作に加え、現在は大型ペインティング作品を次々と発表し、活動の幅を広げている。国内初の大型個展となる本展では、高さ3m大の大作ペインティングを含む新作ペインティング25点を展示する。
時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6823-6038
>>Kasing Lung個展「−+」
In search of others 平子雄一|伊佐治雄悟|王冠蓁|熊野海|高橋直宏|陳雲|寺本明志
2022/5/14(Sat) - 6/25(Sat)
場所:コタロウ ヌカガ(六本木6-6-9 ピラミデ2F)
平子雄一がキュレーションをする初のグループ展「In search of others」がコタロウ ヌカガで開催。「他者」として存在する人をテーマに開催される本展では、国内外から平子を含む、伊佐治雄悟、王冠蓁、熊野海、高橋直宏、陳雲、寺本明志の7名のアーティストが参加する。
時間:11:00〜18:00/休廊日:日月祝/問合せ:03-6721-1180
>>In search of others 平子雄一|伊佐治雄悟|王冠蓁|熊野海|高橋直宏|陳雲|寺本明志
Anish Kapoor: Selected works 2015-2022
2022/5/7(Sat) - 7/9(Sat)
場所:SCAI PIRAMIDE(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
人間の知覚および空間に直接的に働きかける作品を数多く発表してきた、現代美術作家のアニッシュ・カプーア。2012年ロンドンオリンピックで記念モニュメントを設計、2015年にはヴェルサイユ宮殿で個展を開催するなど、常に国際的な注目を集めている。本展では、現在ベニスで開催中の展覧会と合わせ、新作を含んだ構成でカプーア作品の魅力とその芸術的実践の成果を紹介する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月火水祝/料金:無料(事前予約制)/問合せ:03-6447-4817
>>Anish Kapoor: Selected works 2015-2022

記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。