ニューヨークを拠点に活動するイスラエル出身のアーティスト、ニール・ホッド。本展は、ホッドの代表作であるクローム絵画のシリーズ《The Life We Left Behind》から新作と、ファウンドフォトをベースに新たなイメージとして作り上げられたモノクローム絵画の新作によって構成される。 時間:11:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6721-1180 [画像]会場の様子 >>ニール・ホッド「Echo of Memories」
スマホRPG「グランブルーファンタジー」の体験型アート展が東京ミッドタウン・ホールで開催決定。グラブルの世界観を精巧に再現した美術造作や豪華描き下ろしイラスト、プロジェクションマッピングによる映像演出、インタラクティブなコンテンツ、迫力あるサウンドや4DX効果などでグラブルの世界観を体感することができる。 時間:10:00〜21:00(入館は閉館1時間前まで)/休館日:会期中無休/料金:3,500円 [画像]会場の様子 >>GRANBLUE FANTASY × NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想
ベルリンに渡りアーティストとしての道を模索していた最中、ブルース・ナウマンの展示と出会い、アートを完成されたモノとしてではなく、現在進行形の行為としてアプローチするナウマンの手法に衝撃を受けた山本篤。それ以降、絵画から映像の世界へ転向し、「自分が本当に見てみたい」という欲望を燃料に、身の回りのあらゆる材料を用いて手を動かし続けた。本展では、帰る場所としての家、ドリームハウス、人間以外の存在にとっての家など、ベトナムとコロナ禍の日本で制作された映像作品を紹介する。 時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6447-2234 >>山本 篤「MY HOME IS NOT YOUR HOME」
古くは弥生時代の遺跡からイエネコと思われる骨が出土したり、江戸時代には文献や浮世絵からネコへの人々の関心が垣間見えるほか、遺跡からはネコの供養塔が見つかり、丁寧に埋葬されたネコの骨が出土することもある。本展では、今年の干支であるネコ科のトラや、ネコと共に身近に存在するイヌにも焦点を当て、ネコやこれらの動物と人々との関わりの歴史を紹介する。 時間:9:00〜17:00(土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:7月21日、8月18日/料金:一般200円、小中高生100円/問合せ:03-6450-2107 >>"Life with ネコ"展