今年で28回目の開催となるアジアを代表する国際映画祭「東京国際映画祭」オープニングイベントの様子。ソフトバンクのロボット「peppar」の開会宣言に続き、レッドカーペットにはアカデミー賞俳優陣や監督など、国内外の豪華ゲスト約400人が登場した。今年は映画祭の中心となるコンペティション部門に日本映画が3本出品されるほか、最新の日本映画や日本文化の代表であるアニメ作品を紹介する新企画など、「日本」を前面に打ち出した内容となっている。期間中は映画作品の上映のほか、フリーコンサートの開催や、日本を代表するトップシェフの特別メニューを手軽に味わえる「東京映画食堂」が期間限定でオープンする。会期は10月31日（土）まで。