村越としや「沈黙の中身はすべて言葉だった」

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(六本木5-17-1 AXISビル2F)

  • 2016/1/12(火)
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村越としや「沈黙の中身はすべて言葉だった」

福島県須賀川市出身の村越としやが、2011年から2015年にかけて撮影した郷里の姿を、自身初のパノラマサイズ作品のみで構成する展覧会。2006年から故郷を被写体に撮影を続けてきた彼は、2011年の東日本大震災の後も、そこで過ごした自分の記憶をなぞるように丹念に郷里を観察してきた。そんな写真の中に、言葉以上の彼の故郷への想い、奥深さを読みとれるはずだ。会期は2月13日(土)まで。時間は11:00〜19:00。日・月・祝日は休廊。

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