没後100年 宮川香山展

サントリー美術館

  • 2016/2/23(火)
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没後100年 宮川香山展

明治時代から大正時代を代表する陶芸家・宮川香山(みやがわこうざん)の没後100年を記念した回顧展。横浜にて「眞焼(まくずやき)」を創始し、陶器の表面をリアルな浮彫や造形物で装飾する技法「高浮彫(たかうきぼり)」を生み出した。また、創作の後期には洗練された磁器も手掛け、一個人として陶器と磁器の両方を大成させた窯も珍しいといわれている。一部作品は撮影も可能。会期は2月24日(水)〜4月17日(日)まで。休館日は火曜日(4/12は開館)。時間は10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで、金・土曜と3/20は20:00まで)。

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