サントリー美術館新収蔵品 コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス

サントリー美術館

  • 2017/1/24(火)
  • イベント
  • フォトニュース
サントリー美術館新収蔵品 コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス

近年サントリー美術館に新たに収蔵された、美術商・野依利之(のより・としゆき)氏によるヨーロッパの陶磁器コレクションと、陶芸家・辻清明(つじ・せいめい)氏による世界のガラスコレクションを、一挙にお披露目する収蔵品展。17世紀後半〜18世紀前半に最も栄えたオランダの陶器・デルフトウェア、古代ガラスから切子などの和ガラスまで、2人の“人となり”が想像できるような愛らしく繊細な蒐集品が並ぶ。また、サントリー美術館初の試みとして、約200件の展示作品は全て撮影が可能だ。会期は3月12日(日)まで。火曜休(3月7日は開館)。時間は10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)。

記事を探す

記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。