最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」

スヌーピーミュージアム(六本木5-6-20)

  • 2018/4/20(金)
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最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」

 2016年に期間限定でオープンした「スヌーピーミュージアム」が、4月21日〜9月24日開催の最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」をもって閉館。今年3月には来場者が100万人を突破し、相変わらずの人気の高さだが、ラスト5ヵ月間はさらに混雑が予想される。

 最終回の見どころは、何と言ってもシュルツ美術館が所蔵する最古の「ピーナッツ」原画の展示。2013年に森アーツセンターギャラリーで開催された「スヌーピー展」以来、2度目の来日となる。

 他にも、ピーナッツ・ギャングたちと写真が撮れるレンガ壁のフォトスポットや、オリジナル映像、150点の新作グッズ追加など、ファン垂涎のラインナップで展開する。

 オープン前日のプレスデーには、作者シュルツ氏の未亡人、ジーン・シュルツさんとスヌーピーが登場し、フォトセッションやギャラリーツアーが開催された。

会期は4月21日(土)〜9月24日(月・祝)。6月5日(火)休。時間は10:00〜20:00。※スヌーピーは普段はミュージアムにいません。©Peanuts

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