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月探査の最前線を紹介。みなと科学館で2021冬の企画展「月」展

月探査の最前線を紹介。みなと科学館で2021冬の企画展「月」展

港区立みなと科学館(虎ノ門3-6-9)

2021/1/18(月)  虎ノ門のみなと科学館で、民間企業による月探査の取り組みの最前線と、その技術を紹介する企画展が開催中。

 日本は2019年10月に、アポロ計画以来、人類を約55年ぶりに月面に送るアルテミス計画への参加を表明し、2020年7月には文部科学省がNASAとの間で月探査協力に関する共同宣言に署名するなど、現在、「月」に注目が集まっている。そこで、本企画展では、月探査や宇宙開発が「すぐそこにある未来」だということを実感できるよう、私たちの生活に身近な製品をつくっている企業の取り組みに注目する。
 多目的ロビーと常設展示コーナーでは、2022年に月に着陸予定の月着陸船の実物大模型や、JAXAとトヨタ自動車が研究中のルナクルーザー(有人月面車)の1/10スケール模型、ISSで活躍中の野口聡一宇宙飛行士が着ている船内被服の原寸大パネルなどを交えて、月探査につかわれる技術を解説。
 また、プラネタリウムホールでは、みなと科学館初上映となる2本の特別番組、「イマジン・ザ・ムーン 月への想い」と、「MARS1001 火星に舞い降りる日」が上映される。

 江戸時代からお月見の名所として親しまれてきた港区で、民間が挑戦している月探査の最先端技術に触れれば、「すぐそこにある未来」を感じられるはず。

【会期】1月13日(水)〜2月23日(火・祝)
【時間】9:00〜20:00(プラネタリウム最終投影19:00、最終入館は閉館の30分前まで)
【休館日】2月8日(月)・9日(火)
※当面の間、事前予約による入替制