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今年のキーワードは“デザインの裏”。「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2021」開幕

今年のキーワードは“デザインの裏”。「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2021」開幕

東京ミッドタウン 各所

2021/10/15(金)  東京ミッドタウン恒例の秋のデザインアートイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」が本日よりスタート。
 2年ぶりの開催となる今年のキーワードは“デザインの裏”。誰もが正解や答えのない問題に向きあっているこの時代に、完成形に至るまでのデザイナーの思考や制作プロセスを覗き見たり、多角的なものの捉え方や解釈を自分の中で楽しむことで、課題を切り開くヒントを得られるのではとの想いが各作品に込められている。

 芝生広場に登場した作品「unnamed −視点を変えて見るデザイン−」は、まさに自分なりの視点を探す体験型インスタレーション。一見ランダムなパネルの集合体にしか見えない3つの構造物は、特定の位置から見るとピシッと輪郭を描いたかのように特定の像を結び、予想外のイメージを生成させる。子どもの視点で少し腰を落として見るのがポイントだ。
 また、ミッドタウン・ガーデンに展開する、同時開催の「未来の学校 -OPEN STUDIO- “みらいのピクニック展” わたしたちの新しいコモンズ」では、インターネットを介して「息」を吹きかけ、ミッドタウン・ガーデンに設置されたシャボン玉を飛ばす「Air on Air」に注目。移動や距離に制約のある時代に、世界のどこからでも遠隔でシャボン玉を飛ばすことができる、ちょっとロマンチックな体験に夢中になること間違いなしだ。

 他にも、「TOKYO MIDTOWN AWARD 2021」「DESIGNART TOKYO 2021」など、デザインとアートに関わるコンテンツが館内のいたるところで展開されているので、東京ミッドタウン中をぐるりと巡って、自分なりの視点や楽しみ方を見つけてみよう。

【期間】10月15日(金)〜11月3日(水・祝)
【時間】11:00〜21:00(コンテンツによって異なる)