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六本木ヒルズで、新たな資源循環モデルの確立を目指す「ボトルtoボトル」リサイクル実証実験開始

六本木ヒルズで、新たな資源循環モデルの確立を目指す「ボトルtoボトル」リサイクル実証実験開始

六本木ヒルズ

2022/1/27(木)  六本木ヒルズにて、事業系ペットボトルの新たな資源循環モデルの確立を目指す日本初の取り組み、「ボトルtoボトル」リサイクル実証実験が行われている。

 本実証実験では、六本木ヒルズ森タワー42階森ビルオフィス内に設置された、専用の自動回収機(RVM)と既設の分別回収BOXで、使用済みペットボトルを回収(ラベルとキャップを外し空の状態で潰さず投入)。そのまま森タワー内のリサイクルセンターに導入されたベール機で1/8の容量にまで圧縮され、中間処理を挟まず、リサイクラーに直送される仕組みだ。通常、空のペットボトルの回収やリサイクルは複数の業者・ルートを経由するが、森タワー内で回収から圧縮までを一貫して行うことで、輸送効率を高めながら確実にリサイクル用の資源として再生させることができ、物流・中間処理の段階で発生するCO2の大幅削減も期待できる。また、これまでの“ゴミ感覚”での排出から、資源の分別排出に協力しているという、オフィスワーカーの意識・行動変容に繋げることも狙いだ。

 今後は、六本木ヒルズ全体や森ビルが運営する他の再開発プロジェクトでも同様の事業モデルが検討される予定だ。

【期間】2021年11月18日(木)〜2022年2月28日(月)