東京ミッドタウンで開催の「和紙キャンドルガーデン」（10/15-16）の一部が、プレス向けに公開された。
2度目となる今回は東日本大震災復興支援の意味合いを込め、和紙に被災地や国内外の人々が寄せた「希望」や「エール」のメッセージが描かれたキャンドルを制作。会場内には３つのエリアが設けられ、それぞれ趣の異なる和紙キャンドルの姿が楽しめる。写真はKIZUNAエリアの様子。「絆」を意味する伝統文様「七宝」の形に配された約2000個のキャンドルが、芝生広場を埋め尽くす。点灯時間は17：00-21：00。