「東北・茨城100のデザイン Area Aid Design Project」展 開催!

東京ミッドタウン デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)

  • 2012/3/9(金)
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「東北・茨城100のデザイン Area Aid Design Project」展 開催!

東日本大震災を受けて、日本デザイン振興会が立ち上げたデザインを通じた復興支援策“Area Aid Design Project”による展覧会が東京ミットタウンで開催中。同プロジェクトは東北6県と茨城県の“ものづくり企業”と“デザイナー”を対象に国内外のデザイン展への出展機会の提供、ビジネスマッチングの実施などの事業支援を目的に始動、のべ100社の企業とデザイナーが参加している。
木の温もりに包まれた空間に並ぶ出展商品は、漆器、曲げわっぱなどの自然の素材が活かされた伝統工芸、建築金物、木製玩具のほか、米、メディアデザインなどジャンルは様々。どれも精緻で美しく、手にとって触れてみたくなるものばかりだ。
会期中は同施設内で出展メーカーのデザインにこだわった商品の展示即売会“東北デザインマルシェ”や各社のワークショップなども実施。東北デザインの発展を盛り上げる。
会期は3月25日までの11:00〜19:00。※“東北デザインマルシェ”は3月11日まで。

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