19日からスタートする「TEDDY BEAR−天空の森 展−」の内覧会の様子。世界中に熱心なファンを持つテディベアは、1902年、ドイツのシュタイフ社（Steiff）が生み出したぬいぐるみ。生誕110周年を記念して開かれる本展では、その歴史を紹介。110体のテディベアを置いた「110年の森の広場」では、見るだけでなく触ったり抱き上げることも可能だ。また、世界最高額のルイ・ヴィトンデザイン版など、誕生エピソードのあるテディベアも「森の聖なる木」で展示する。チャリティーオークションや製作実演も実施。併設のショップでは、日本未発売の生誕110周年記念Tシャツなどが販売される。
会期は、11月18日（日）までの10:00〜22:00 （最終入場 21:30まで）。