港区 ぶらり 緑の散策路「氷川公園」

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公園の歴史

江戸時代前期
広島藩浅野家本・分家、赤穂藩浅野内匠頭の屋敷が並ぶ

1906(明治39)年 新山荘輔の土地を赤坂区が購入

1908(明治41)年 東京市氷川尋常小学校開校

1929(昭和4)年  火災により校舎焼失

1935(昭和10)年 東京市が公園として開設

1999(平成11)年 バラ園のある現在の公園に再整備

赤坂駅から赤坂通りを横断してアークヒルズ方面へ。数分で右手に入口が見えてくる。地下駐車場の上に整備された公園にはバラの花壇が広がる。

1999(平成11)年に公園を再整備した際、港区の花であるバラを見られるように整えられた同公園。京成バラ園芸が1970〜1990年代に作出した「ブルーライト」、「花房」、「初恋」など、10種類以上の品種が植えられ、見頃になると一斉に開いて、見事な景観を作り出す。中央の花壇は、縁がベンチにもなるため、赤やピンクの大輪のバラがすぐ横で楽しめる。外周の花壇には、「ふれ太鼓」などのつるバラ、一重咲きの「かれん」などがあり、丸まった花弁や小花タイプ、グラデーションの花色など、品種の違いもじっくり。通路には水路がひかれ、ベンチが点在。座ると前後にバラが見える特等席で、ランチ時だけでなく午前中や夕方など、ビジネスマンや近隣の住民が入れ替わりで小休止をしていた。
 奥に進むと、噴水のある広場に到達。背の高い木々が木陰をつくり、涼やかな雰囲気が広がる。ここから、バラ園全景を望むのもいい。子ども向けの遊び場もあるが、生垣で仕切られているからか、バラ園にいるとそれほど気にならない。

コンパクトながらベンチの数が多く、気軽に訪れて休憩したり、お弁当を食べられる。アークヒルズからでも10分以内。気分転換の散策にも良さそうだ。

氷川公園(赤坂)

  • 港区赤坂6-5-4 [MAP]
  • 03-5413-7015
    (赤坂地区総合支所 協働推進課土木係)
  • 千代田線「赤坂駅」徒歩2分
    銀座線、南北線「溜池山王駅」徒歩7分
  • webサイト

2017年5月取材