六本木ヒルズアリーナ他
F1®日本グランプリ開催(4月5〜7日)を前に、「2024 FIAフォーミュラ・ワン世界選手権」公式プロモーションイベント「F1®Tokyo Festival 2024」が4月2日(火)〜3日(水)開催された。
六本木ヒルズアリーナでは、大型ビジョンに過去のF1®レースが映し出され、F1®に関わるゲスト出演のほか、最新マシンから往年の名車までさまざまなF1®マシンが展示された。4月2日(火)には、DJパフォーマンスや、ライゾマティクスによる鈴鹿サーキットをモチーフとした光と音のインスタレーションも開催され、ファンをはじめ多くの来場者で賑わった。
写真は大屋根プラザのようす。1992年 No.1 アイルトン・セナ『マクラーレン・ホンダ MP4/7(1992年)』など、6台のマシンが展示された。
2日間で2万5000人が来場し、大盛況のうちに幕を閉じた本イベントは、多くの来場者がF1®の魅力を身近に感じる機会となったようだ。
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