久原本家 茅乃舎(六本木)
1893(明治26)年に福岡で創業した醤油蔵を起源とする食品メーカーが、「食材の美味しさを伝えたい」と開いた自然食レストラン「茅乃舎」。こだわりの食材を使い、持ち味を活かした料理が評判の店。素材の良さを引き出す味つけに定評があり、とりわけ、「だし」のレシピを問い合わせる客が相ついだとか。
そんな要望から生まれた「茅乃舎だし」は、家庭でも店に近い味が出せるよう、料理長が素材や配合を吟味し完成させたもの。だしパックに焼きあご、うるめいわし、真昆布にかつお節、海塩と良質な国産素材を封入。水からパックを入れ、沸騰後1〜2分煮出せば香り高い黄金色のだしがとれる。素材は細かく粉砕されているので、袋を開けて調味料としても使用OK。焼きそばやチャーハン、お好み焼きの隠し味に。アレンジは自由自在だ。
店内には和洋のだしだけでなくドレッシング、生七味、卵かけ御飯専用醤油、ぺペロンチーノの三色ソルトなど、個性派調味料が勢ぞろい。全ての商品が化学調味料と保存料無添加なので、小さい子どもにも安心だ。試食もできるので、“気になったら即トライ”の精神で来店したい。
名称 | 久原本家 茅乃舎 東京ミッドタウン店 |
---|---|
所在地 | 港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1F |
電話番号 | 03-3479-0880 |
営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | 元日 |
公式サイト | http://www.kayanoya.com/ |
記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。