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徒然草―美術で楽しむ古典文学 プレス内覧会

徒然草―美術で楽しむ古典文学 プレス内覧会

サントリー美術館

2014/6/10(火) 徒然草は鎌倉時代末期に兼好法師によって書かれた随筆集だが、江戸時代になって一般に広く読まれるようになり、屏風や絵巻、掛軸などにも描かれるようになった。本展では主に江戸時代に制作された、徒然草を題材とした作品を中心に56件を紹介する。特に、全長250メートルに渡って徒然草244段ほぼすべてを絵画化した海北友雪筆「徒然草絵巻」は圧倒的な見応え。現代語訳も詳しく併記され、古文に親しみがなくとも理解を深められる。絵画を楽しむと同時に、兼好法師の鋭い洞察から現代社会に通じる教訓やメッセージをくみ取ることもできそうだ。会期は6月11日(水)から7月21日(月・祝)までの10時から18時(金・土および7月20日(日)は20時まで開館)。