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幕末明治の写真家が見た富士山 この世の桃源郷を求めて

幕末明治の写真家が見た富士山 この世の桃源郷を求めて
フジフイルム スクエア(赤坂9-7-3 東京ミッドタウン1F)

2017/4/20(木)
明治時代に活躍した写真家・日下部金兵衛(くさかべ・きんべえ)を中心に、フェリーチェ・ベアトやハーバート・ポンティングといった外国人写真家など、富士山に魅了された幕末明治の写真家7名の作品を展観する写真展。130年前から変わらない壮麗な富士山に対し、麓に広がる農村の風景の中には、刀をさした侍らしき人物が写っていたり、今では想像もつかない自然が広がっていたりと、変わりゆくものと変わらないものを対比しながら鑑賞するのも面白い。ハーバート・ポンティングが“この世の桃源郷”とよんだ日本の象徴・富士山を、美しい手彩色や歴史に触れながらじっくり楽しみたい。また、5月13日と6月10日には監修者による無料のギャラリートークも行われる。会期は6月30日(金)まで。会期中無休。時間は10:00〜19:00。