六本木ヒルズ アリーナ
アジア最大級の国際映画祭が、10月25日に行なわれたレッドカーペットを皮切りに10日間の日程でスタートした。
今年はこれまでの六本木会場にくわえ、東京ミッドタウン日比谷も新たな会場の一つになり、世界各国の上質な映画180本以上が連日上映される。
レッドカーペットでは、今年話題をさらった「カメラを止めるな!」の監督・出演陣や、Japan Now部門で特集される俳優の役所広司など、華やかな面々が登場し会場を湧かせた。
日本公開前の最新作をプレミア上映する特別招待作品や、厳正な予備審査を経た16本のコンペティション作品、また、誰でも無料で鑑賞できる野外上映など、今年も映画好きにはたまらない10日間になりそうだ。
期間は11月3日(土・祝)まで。時間は上映作品・イベントによって異なる。
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