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東京ミッドタウン20点目のパブリックアートがお披露目

東京ミッドタウン20点目のパブリックアートがお披露目
東京ミッドタウン ミッドタウン・タワーB1 オフィスエントランス前

2019/3/29(金)
 「ハイブリッド・ガーデン」をコンセプトにした19点のパブリックアートが点在する東京ミッドタウン。その20点目となる作品「絵画からはなれて [磊(らい)]」が、ミッドタウン・タワーB1のオフィスエントランス前で、本日お披露目された。

 この取り組みは、次世代を担うアーティストやデザイナーの発掘・応援・コラボレーションを目的とし、東京ミッドタウンが毎年開催している「TOKYO MIDTOWN AWARD」の開催10回目を記念したもので、2008〜2017年アートコンペ全受賞者51組を対象に、20点目のパブリックアートを設置するための特別コンペ「The Best of the Best TMA Art Awards」を実施、石山和広(TOKYO MIDTOWN AWARD 2010受賞)の作品がグランプリに決定した。

 縦横3m20cmという巨大なアートは、一見すると普通の写真のようだが、近づいてみると中央の山肌、手前の雪原、遠くの山脈全てにピントが合っていることが分かる。これは何枚も写真を撮影し再構成する手法で、写真のようで写真ではない新しい視覚体験をもたらしてくれる。現実にはあり得ない違和感でそびえたつ岩山は、20点目のパブリックアートとして十分な風格だ。