「ムサビのデザイン 武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」展

東京ミッドタウン・デザインハブ

  • 2012/10/12(金)
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「ムサビのデザイン 武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」展

武蔵野美術大学美術館・図書館が収蔵するコレクションの中から、1950年代〜70年代のポスターや雑誌、椅子や日用品を中心とした作品約200点を展示。
作品はすべて時系列で分けて展示され、「時代」という枠の中では異なる産業デザインが共通性を持つことを見いだせる。
また、時代と共に変化したデザインムーブメントの流れや、デザインが単なる広告ではなく文化的・社会的メッセージとして認知されていった社会意識の推移を感じとることができる。
会期は11月4日(日)までの11:00−19:00。「ダイアグラム教育―太田徹也の教育の軌跡 明日を予測する情報のカタチとデザイン展」も同時開催。

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