東京国際映画祭2013が今年も六本木ヒルズを中心にスタート。同映画祭は今回で26回目を迎え、過去最多となる93カ国1463作品のエントリーが寄せられた。その中から選出した15作品をコンペティション部門作品として上映、最終日に最高賞「東京 サクラ グランプリ」をはじめとした各賞を発表する。写真はオープニングイベントであるグリーンカーペットの様子（写真左から特別招待作品『キャプテン・フィリップス』映画監督のポール・グリーングラス氏、同映画主演のトム・ハンクス氏、安倍晋三内閣総理大臣、特別招待作品『清州会議』主演の役所広司氏、同映画監督の三谷幸喜氏）。今年はけやき坂ではなくアリーナがグリーンカーペット会場となり、開催初日以降も期間中は映画監督や俳優などのグリーンカーペット登壇がコンスタントに行われる。会期は10月25日（金）まで。映画上映時間は作品毎に異なる。