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9匹の白い象と1つの芋

9匹の白い象と1つの芋
GALLERY SIDE 2(六本木3-3-5)

2014/1/17(金)
イタリアの現代美術家ミケランジェロ・コンサーニ氏(写真中央)の個展が開催中。作品モチーフを通し、西洋資本主義社会への警告と、サスティナブルな社会への考察を展開する。写真奥のウォールペインティング作品は「ピエール・ルイジの虹」。ピエール・ルイジ・イギーナ氏(雨や地震を止める機械を発明しようとした発明家)が制作したカラフルな装置の各色に、農学者、哲学者など9名を割り当てた。写真手前の彫刻作品は、同作家の学生時代の模造作品を3Dスキャンして希少な黒大理石におこした「カスピ海沿岸低地、あるいはカスピ海の憂鬱」。ゴリアテと患った少年ジェミトの頭部の彫刻と芋で東西の世界を揶揄している。会期は2月28日(金)までの11:00から19:00まで。